過去ログ - 咲「どうしようもない私に天使が舞い降りた」
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31:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 00:51:51.15 ID:IhMzvvefO
期待の乙


32:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 17:26:48.47 ID:sRXFKpleo
おつなのよー


33:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 00:51:55.40 ID:UMgosTETo

知名度低いけど不安の中に手を突っ込んでとかも好き


34: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:03:13.41 ID:tjHMsHoX0
暖かな体温を感じ、咲はぎょっと目を開いた。

咲「そういや、いたなあ・・・」

夢じゃなかった、と呟く。
以下略



35: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:05:19.58 ID:tjHMsHoX0
溜息をついてベッドから起き上がる。
すると天使が寒そうに肩を震わせたので、布団を掛け直しておく。
姿が見えないのならここで寝かせておいても問題は無いだろう。
放っておけばいつかは起きるはずだ。

以下略



36: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:07:28.93 ID:tjHMsHoX0
和「起こしてくれればいいのに。なんで先に行っちゃうんですか」

飲み掛けていたコーヒーを、咲はごくんと飲み込んだ。

咲「当分寝てるだろうと思ったからね・・・」
以下略



37: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:09:19.47 ID:tjHMsHoX0
一々質問をしてくる天使に咲は大きく溜息をついた。

咲「ねえ、そんな事知ってどうするつもり?」

咲の問いに和は大きな目を瞬かせる。
以下略



38: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:14:24.62 ID:tjHMsHoX0
咲「とにかく、私が結論出すまであなたは待っているだけでいいよ」

咲「あまり余計なことはしないこと。いいね?」

自室に戻り、咲は鞄を手に取った。
以下略



39: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:17:27.53 ID:tjHMsHoX0
淡「なんか咲、今日は機嫌悪い?」

咲「そんな事無いけど」

淡「でもいつもより咲の顔が怖いというか」
以下略



40: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:19:59.64 ID:tjHMsHoX0
淡「ふえー、朝からスパルタだよー」

咲「あはは。菫先輩容赦ないからね。ほら、次淡ちゃんの番だよ」

淡「えー、もう?」
以下略



41: ◆N8W3qIdb7.[saga]
2015/02/09(月) 22:22:58.37 ID:tjHMsHoX0
和「なるほど。咲さんの言う朝練っていうのはこれのことですか」

本日二度目の衝撃。
だが顔には出さず、咲はさりげなく後ろを振り向いた。
予想通り、そこには和が立っている。
以下略



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