過去ログ - 勇者「君じゃ主人公は務まらない」
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198: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/22(日) 09:35:14.90 ID:BF7dKsvB0
幼女「お姫さま。あの人、ヒトじゃないんですか?」
姫「ええ、そうです。あれは私たちよりも遥かに長い寿命を持つ、希少な種族、エルフです」
199: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/22(日) 09:35:46.66 ID:BF7dKsvB0
A「馬鹿にしてるのはアンタたちだろう。今まで言ってきた罵倒の数でも数えてみろよ、むしろよくそこまで言われて耐えているな俺は」
エルフ「……ッ、話すだけ無駄だ!とっとと帰れ!」
200:名無しNIPPER[sage]
2015/02/22(日) 12:30:20.96 ID:02uXGLBPO
乙
201:名無しNIPPER[sage]
2015/02/22(日) 19:17:10.84 ID:aySyeQ/rO
いいところで切るねえ
202: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/24(火) 21:46:59.55 ID:xnj1FV9L0
長老「………まぁ、よろしいでしょう」
A「テストは終わったか。俺たちはここに居てもいいのかな?」
203: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/24(火) 21:47:51.73 ID:xnj1FV9L0
A「ということで、話は済んだ」
204: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/25(水) 23:17:33.65 ID:qdKcQbMc0
ガチャ
少女「長老からはここを使っていいと聞いているわ。ただ、ここ最近は誰も住んでいなかったから、少し埃っぽいけどね。何も無いけれど、別に寝泊りするだけならここで十分でしょ」
205: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/25(水) 23:18:29.40 ID:qdKcQbMc0
A「あぁ、助かる。見ず知らずの俺たちに、ここまでしてくれてありがとうな」
少女「……えぇ、えぇ、そうですよ。もっと感謝するべきです!」バタンッ
206: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/25(水) 23:19:21.31 ID:qdKcQbMc0
幼女「そんなに広くもないから、すぐ済みそうだね」
A「あぁ、これならあっという間だ」
207: ◆4S1Ttn1X06[saga]
2015/02/25(水) 23:19:57.37 ID:qdKcQbMc0
姫「……掃除というものは、いいですね」
A「お前まで、一体どうしたんだ?」
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