過去ログ - 僧侶「貴方を待ち続けて」
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127: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/02/17(火) 19:28:33.93 ID:Hye/S/uT0
私は1人の日常に戻った。

僧侶「ふぅー」

日課である散歩も続けていた。
以下略



128: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/02/17(火) 19:29:00.24 ID:Hye/S/uT0



貴方を待ち続けて何度目かの春頃。
1人で迎える季節の変わり目は、何だか味気なくもあります。
以下略



129: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/02/17(火) 19:30:03.93 ID:Hye/S/uT0
今日はここまで。
次回あたり終わりまで行けるかな…?


130:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 19:39:58.26 ID:Fl8Dk+hxO
乙!!


131:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 22:06:59.14 ID:KLySVD78O



132:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 23:05:20.39 ID:LFiMZRYO0
乙!


133: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/02/18(水) 10:53:44.74 ID:kRpik67K0



僧侶「ゴホッ」

以下略



134: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/02/18(水) 10:54:14.40 ID:kRpik67K0
夢を見た。


僧侶「…」ガサッ

以下略



135: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/02/18(水) 10:54:44.60 ID:kRpik67K0
僧侶「…ふふっ」

夢を見ながら僧侶は、寝言で笑った。
彼には申し訳ないが、懐かしい思い出だった。

以下略



136: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/02/18(水) 10:55:14.24 ID:kRpik67K0
この家にもう、彼の痕跡は残っていない。
それでも彼と過ごした時のことは今でも鮮明に思い出せる。

彼と過ごした日々はそれだけ自分にとって大事だったのだと、彼と離れてから実感していた。

以下略



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