22: ◆KpPu4lHfcc[saga]
2015/02/08(日) 20:31:30.13 ID:xhFcsLfTo
その後の顛末は記憶に無い。
全てを彼女に委ね、夢と現(うつつ)をさ迷い続けた。
押しかかる彼女の自重すらも、享楽に溺れた体の前には甘美な刺激となって襲いかかる。
地に着かない足取りで店を出た後、Bの手には一枚の名刺が握られていた。
それからだ。彼女の元に通い詰めるようになったのは。
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