6:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:08:53.63 ID:mcjyyjUNo
大室さんはいろんなモノマネに飽きると、今度は背後にすり寄って来て、私の肩を揉み始めた。
櫻子「先輩まだですか〜?」もみもみ
7:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:09:24.73 ID:mcjyyjUNo
しかし肩もみにも飽きてしまうと、今度は私の髪をいじり始めた。ポニーテール部分をくるくる弄ぶ。
櫻子「〜♪」もしゃもしゃ
8:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:10:24.04 ID:mcjyyjUNo
綾乃「大室さんって、スキンシップ多いわよね」
櫻子「そうですか?」
9:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:11:08.03 ID:mcjyyjUNo
櫻子「触ってると気持ちいいんです。いい匂いもするし、身長もおっきいから安心感があるんです」
綾乃「ふうん……///」
10:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:12:51.62 ID:mcjyyjUNo
綾乃「お、大室さん……だめよ……///」
櫻子「ん〜落ち着く〜……やっぱり先輩が一番ですね〜」
綾乃「ちょ、ちょっとストップ! 私作業できないじゃない……」
11:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:16:57.84 ID:mcjyyjUNo
……変なことを言いだしたぞ、と危惧していると、タイミング悪く手元の仕事がちょうど終わってしまった。
「終わりましたか!? じゃあ早速!」と、大室さんは隣の椅子に座る。
12:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:18:11.37 ID:mcjyyjUNo
櫻子「肩くらいは平気ですよ〜」
綾乃「そう? じゃあ……」
13:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:18:52.17 ID:mcjyyjUNo
このままだとこの変なやりとりが永遠に続くと思った私は、思い切って弱点っぽいところを触ってみることにする。
手始めに、脇腹を大きく揉んでみた。
14:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:19:24.12 ID:mcjyyjUNo
だんだん、小動物のお腹をなでているような愛しさが出てきた。
この辺りが弱いのかな? ここかな? と探るたび、違ったレスポンスが帰ってくることが楽しくなってくる。
15:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:19:51.93 ID:mcjyyjUNo
綾乃「…………」さわさわ
櫻子「あっ! ちょ、どこ触ってるんですか!?」
綾乃「あ、いや、違うわよ! これは仕方なく……!」
16:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:20:50.49 ID:mcjyyjUNo
綾乃「…………いいの?」
櫻子「お願いです! 今なんか来たんですよ!」
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