5:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:20:24.56 ID:eIfs/RqE0
「………」
「…どうした?」
6:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:22:32.35 ID:eIfs/RqE0
「でしたら、プライベート用もあるんですか…?」
「ん。ああ、ほら」
7:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:24:30.69 ID:eIfs/RqE0
「それでちひろさんに…」
「あ… すみません」
8:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:26:15.18 ID:eIfs/RqE0
『___… __!』
「あ、はい、そうです… すいません…」
9:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:28:54.08 ID:eIfs/RqE0
「はぁ…」
「あの… 大丈夫ですか?」
10:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:31:09.60 ID:eIfs/RqE0
「そ、その、ええっと… そういうことではなくて…」
「いやいや、心配しなくてもいいぞ。一部屋しか無かったら俺は車で寝るから」
11:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:33:58.07 ID:eIfs/RqE0
____
「まさかエレベーターが修理中とはな…」
12:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:36:08.41 ID:eIfs/RqE0
「あ… そうですか………」
「いや… うん」
13:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:39:02.95 ID:eIfs/RqE0
「私は… 大丈夫です」
日頃からレッスンを積んでいますからって、俺に微笑みかけた。
14:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:40:44.97 ID:eIfs/RqE0
「…それに、高い所は好きですから」
何とかしないとって頭の中で話題を探していると、ふとそんな声が聞こえた。
15:名無しNIPPER[saga]
2015/03/10(火) 01:42:18.21 ID:eIfs/RqE0
____
「はぁ…」
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