過去ログ - 弦太朗「俺は全ての艦娘と友達になる男、如月弦太朗だ!!」
1- 20
14: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:42:32.87 ID:0ZYS1Bzd0

(ウソだ、私が怪物なんて・・・!)

「はぁ・・・、はぁ・・・」

以下略



15: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:43:56.99 ID:0ZYS1Bzd0


その後、大学を出た私は、道に迷ってしまった。

ヨロヨロと、街を一人で歩き回っていた。
以下略



16: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:44:34.42 ID:0ZYS1Bzd0

食べ終わると、私はまた暗い表情に戻ってしまっていた。

それをたい焼き屋さんは察してくれたのか、

以下略



17: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:45:43.02 ID:ntK8vjHb0

「私・・・、バケモノじゃない・・・。ですよね・・・?」

「何言うとんねん、どこからどー見てもかわいい女の子やんか!」

以下略



18: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:46:21.46 ID:ntK8vjHb0


「すまない・・・。俺のせいで彼女を・・・」

「大丈夫だ! あんたに悪気がねぇのは俺にもわかったよ」
以下略



19: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:47:10.48 ID:ntK8vjHb0

その後、いろはにほへと組の連絡先を教えてもらった私は、明るい気持ちでユウキさん達と海岸を歩いて行った。

「良かったな、如月ちゃん・・・」
「はい!」
以下略



20: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:48:21.30 ID:ntK8vjHb0


「待て! その子に手を出すな!!」

何処からか、銃撃音が発せられる。その方向に目をやると、孔雀の羽を背中に携えた金色の戦士さんが空を飛んでいるのが見えた。
以下略



21: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:49:13.44 ID:ntK8vjHb0


狙いは正確。全て深海棲艦の眉間に命中した。でも、攻撃は効かなかった。ヲ級は傷一つさえもなかった。

「俺の攻撃が、効かない・・・!?」
以下略



22: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:50:36.48 ID:ntK8vjHb0

「小夜子、桐生さん・・・。俺も・・・」

諦めたかのように橘さんは呟いた。だけどその時、

以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2015/03/10(火) 20:52:24.20 ID:VOIImOtY0
待ってた。


24: ◆li7/Wegg1c[saga]
2015/03/10(火) 20:52:29.70 ID:ntK8vjHb0


「・・・オノレ、イデヨ、ワグァジモヴェドゥモヨ・・・!!」

ひっくり返った身体を直そうともがいていた深海棲艦が奇声を上げると、突如海の底から無数の空飛ぶ海魔たちが現れた。
以下略



51Res/41.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice