過去ログ - 咲「誰よりも強く。それが、私が麻雀をする理由だよ」
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719: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:42:47.06 ID:8RJmuE7To

ダヴァン「サトハ、そのへんで……」

 ダヴァンがそれとなく諫める言葉を口にする。

以下略



720: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:44:08.49 ID:8RJmuE7To

ネリー「中学……友達?」

「いやそんな恐い顔せんといてくださいよ。そりゃ宮永さんにやっていますって。人付き合いに積極的な子ではありませんでしたけど……」

以下略



721: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:46:35.23 ID:8RJmuE7To

ネリー「そういやコロモー、お前なんか知らないの?」

衣「人にものを聞く態度じゃないな……」

以下略



722: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:48:19.51 ID:8RJmuE7To

ネリー「……うん?」

智葉「咲の……打ち方に言及したのはどうしてなんだ?」

以下略



723: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:49:52.75 ID:8RJmuE7To

智葉「渇って……それは、お前……言い方が悪かったんじゃないか」

 言おうか迷った末に智葉は苦言を呈す。伝え方に問題があったように感じたから。

以下略



724: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:51:02.95 ID:8RJmuE7To

 刹那、機械的な電子音が鳴り響く。

智葉「うん……?」

以下略



725: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:52:11.47 ID:8RJmuE7To

ダヴァン「出てしまっていいんでショウカ」

ハオ「どうする? 出る?」

以下略



726: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:53:19.20 ID:8RJmuE7To



 朝方の爽やかな空気にさっと肌を撫でられ、空を見上げる。晴れ渡った空が青々しい。旅館から近場のコンビニまでの道の途上。日傘を差した明華と連れ立って、咲は車道脇の歩道を歩く。

以下略



727: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/10/18(日) 00:54:14.95 ID:8RJmuE7To

咲「それでも声をかけてもらわなかったら気づきませんでした」

 すみません、ともう一度謝る。すると明華はむっと可愛らしく顔をしかめた。

以下略



728: ◆JzBFpWM762[sage]
2015/10/18(日) 00:54:40.72 ID:8RJmuE7To
ここまで


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