過去ログ - リヴァイ×ペトラ「奇跡も魔法も」あるんだよ
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20:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:17:02.84 ID:aJLaZ9u+o
ふぇ?

今なんと

思わず間抜けな声を出して彼を見ると、視線のやり場に困るようにしつつ紅茶をすすりはじめた。
以下略



21:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:18:37.90 ID:aJLaZ9u+o
はい?今なんと。俺の班に?

「えっと、、私がリヴァイ兵長の班に」

「そうだ。返事をしといて断るのか?
以下略



22:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 22:27:00.68 ID:aJLaZ9u+o
セリフの前に名前入れるの忘れましたが、まだ登場人物2人のため察して頂けると(泣)

第一部【ain't afraid to die】2話目

あかるい、、、朝、だ、、
以下略



23:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:32:23.76 ID:aJLaZ9u+o
ひゃっはー!なに?いまなんと?
おぼえてませんけど?
記憶にございませんけど?
もったいない!くそ!

以下略



24:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:35:11.24 ID:aJLaZ9u+o
意味深。

ペトラ「あのー、、」

リヴァイ「冗談だ。俺はソファで寝た。だから安心しろ」
以下略



25:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:39:25.08 ID:aJLaZ9u+o
リヴァイ「これ以上はできない。部屋に戻って寝て忘れろ」

ペトラ「忘れるのは嫌です」

リヴァイ「、、、今は、だ。」
以下略



26:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:42:43.12 ID:aJLaZ9u+o
食堂で、そのまま気を失ったように寝てしまったペトラ。
無理もない。はりつめたものが、やっと解けたんだろう。
食器を片付け、声をかけながら揺すってみたが、むにゃむにゃ言うだけで起きそうもないし、起こすのも可哀想だった。

抱きかかえ、自室へもどり、ベッドへ寝かせた。
以下略



27:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:45:31.74 ID:aJLaZ9u+o
俺の腕の中で顔を埋めるペトラ
その時ばかりはもうアウトとかどうでもよくて、
彼女のぬくもりに、ただ無心にしがみついた。
俺もただの人間なんだ。
一方通行の人みたいに、最強でも弱いところがあるんだ。
以下略



28:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:48:39.26 ID:aJLaZ9u+o
目が覚めたら、好きな女の顔が目の前にあった。
唇を重ねた。

寝ぼけてたんだよ、うん。

以下略



29:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:52:41.96 ID:aJLaZ9u+o
第一部【ain't afraid to die】3話目 なまえをよんで

つ、つよい(確信)


以下略



30:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:56:10.61 ID:aJLaZ9u+o
小一時間そわそわしたのは無駄な時間だった。


ペトラ「なんてしないで下さいね。手加減はしないで下さい。」

以下略



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