過去ログ - 絢瀬亜里沙「・・・犯人はあなたですよね?」 ver2.0
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31:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:53:03.40 ID:KVTDZ7KR0
真姫「お金がいる・・・。」

真姫は考える。

真姫「莫大なお金が・・・、いる!」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:53:30.15 ID:KVTDZ7KR0
ホール

真姫は碑文を親の仇の様に見ている。

真姫自信、もう眠かった。
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:54:12.13 ID:KVTDZ7KR0
最初の行・・・『火払いの印を志す王』

真姫「火払いの印・・・を志す・・・王・・・火・・・そういえば昔おじいちゃんに・・・。」

それは真姫がまだ子供の頃、祖父に祭りに連れて行ってもらった時の事・・・。
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:54:39.41 ID:KVTDZ7KR0
書庫

真姫母「・・・コホッコホッ!少し埃っぽいわね。」

書個室の本棚には、学校の本棚に置いてありそうな本が沢山つまれていた。
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:55:12.04 ID:KVTDZ7KR0
真姫「文字遊び・・・そうだ文字遊びだ!」

真姫はその文字で色々試してみる。そして・・・。

真姫「これだ!!!これが黄金の扉への・・・鍵!!」
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:55:47.00 ID:KVTDZ7KR0
真姫「・・・こっち?こっちよね?こいつが案内している・・・っ!!!」

そこにはポッカリと暗闇にまみれた穴があった。

この別荘には何度か来たけどでもこんな穴は・・・ない!!
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:56:18.16 ID:KVTDZ7KR0
だってこれを見たらそんな声しか出ないに決まっているのだ。

真姫「あった・・・本当だ・・・あった!!!!!!!おじい様の・・・黄金!!!」

黄金がそれはそれは高く、真姫の身長、いや絵里の身長よりずっと高く深く積み上げられていたのだ。
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:56:49.68 ID:KVTDZ7KR0
あぁ!!計算しておいてよかった!!

そんなバカな事しか考えられないくらい頭の中は空っぽだった。

これ全部の値段を計算したら・・・
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:57:20.50 ID:KVTDZ7KR0
真姫「はっはははははははははっ!!お金よりもこの世には素晴らしい物がある!!お金で買えない物なんていくらでもある!!そう思ってたわ!!

でも、そんなものは嘘だってはっきりわかったわ!!!そんなのはねぇ、持ってないやつの愚かな自分への言い訳だったのよ!」

真姫「この黄金を溶かす事で、この世のありとあらゆる幸せを得る事が、生み出す事ができる!!やったぁ!!やったぁ!!!うううううう!!!」
以下略



40:名無しNIPPER[sage]
2015/03/29(日) 23:57:56.32 ID:fWCPieKAO
これ確か最終的にみんな……


41:名無しNIPPER[saga]
2015/03/29(日) 23:57:56.51 ID:KVTDZ7KR0
二日目 10:00

綾瀬絵里の朝は早い。

こんな時間に起きて何を言っているのか、という話だが今日くらいはいいだろう、と絵里は自分を甘やかす。
以下略



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