過去ログ - 勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】
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38
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◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:34:52.80 ID:sFCa58X9o
そして欠片ほどの小さな部分で死への恐怖からくる刹那的な快楽がそれを増幅させている。
「は、はぁ、っ、んっ、ぐ」
以下略
39
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:41:56.49 ID:sFCa58X9o
「それじゃあ、とっておきを」
そう言って、魔女は勇者の腰を両手で抱きかかえ、もう一度飲み込むように口をつける。
以下略
40
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/04(土) 06:45:11.64 ID:bmN3PxEAO
なんだろうこの
茎立ち玉萎む感じ
41
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:49:20.01 ID:sFCa58X9o
何が起きたのか、勇者には理解が及ばなかった。
知覚することが出来たのは、魔女に根元まで咥え込まれたことと、背面部から腹部を貫通する強烈な違和感。
以下略
42
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:59:06.00 ID:sFCa58X9o
「ん゛ふぅっ。ねぇ勇者生きてる?」
勇者の腰から両手を離して、口の中のものを飲み下し、口元を軽く手で拭いながら魔女は問いかける。
以下略
43
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 07:07:51.04 ID:sFCa58X9o
「ちょ、ちょっと、やり過ぎたかしら?」
魔女は自身で引き起こした状況に反省しつつ、
小机の引き出しから小さな錠剤を取り出してそれを、一粒口へと含み、そのまま飲み込む。
以下略
44
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 07:14:04.92 ID:sFCa58X9o
「うーん、本当に他の人には見せられないわよね」
勇者の体が再構築されていく様を眺めながら魔女は思わず呟いてしまう。
以下略
45
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 07:22:40.50 ID:sFCa58X9o
「あら、もう少しかかるかと思えば、早いわね」
色の消えた瞳がぐるりと回り、勇者に意識が戻ってきたことを証明する。
荒く、早い呼吸を繰り替えし、絶え絶えになりながらも声を絞り出す。
以下略
46
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 07:32:57.63 ID:sFCa58X9o
その瞬間には完全に意識が吹き飛んでいた勇者は思い出そうと必死に記憶の糸を辿る。
だが、思い出せるのは痛みと快楽が全身を駆け巡り、精神が蒸発する瞬間だけであり、
その結果自分がどうなったのかがまるで掴めなかった。
以下略
47
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 07:46:58.21 ID:sFCa58X9o
「ぷはっ、んじゃ、そういうことだから、コレ外してくれよ」
「《磔刑》」
以下略
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