過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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◆R/5y8AboOk
[sage]
2015/08/14(金) 11:35:41.03 ID:+FUAmXwk0
あ、飲んでるのがぶどうジュースだったオチ入れるの忘れてた…
416
:
◆cKpnvJgP32
[sage saga]
2015/08/14(金) 19:39:37.29 ID:mrjgO2bso
>>414
おつー
とうとう現れたつかさ社長、出番は少ないがカリスマを感じる
秘書の和久井さんも強くてクールで格好いい、そして苦労人のオーラが……
以下略
417
:
◆zvY2y1UzWw
[sage]
2015/08/14(金) 20:07:10.44 ID:Nsoud130O
おつですー
案の定なんかすごいことに。まさかズドンと持っていくとは
それに社長も秘書もタイプは違えど強キャラしてるなぁ……
光の行き先はどうなっていくのだろうか…戻りそうな気もするが悪化してるような気もする…
以下略
418
:
◆6J9WcYpFe2
[sage]
2015/08/15(土) 01:17:57.64 ID:PiD6VP7t0
>>414
お疲れ様ですっ!
す、すごい、いろんな人が動いとる……
つかさ社長も和久井さんも強そうだなぁww
419
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2015/08/15(土) 22:49:11.64 ID:PWAS3CMco
乙です
濃厚な描写に怒涛の展開。
これからが気になります。
以下略
420
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2015/08/15(土) 22:49:56.15 ID:PWAS3CMco
緑の蛍光色に近い液体が円筒状のシリンダーに満たされている。
薄暗い研究室内はわずかな照明の光をその緑が反射することによって怪しく光っていた。
不気味なその水槽は仰々しい機械と一体になっており、その周囲では絶えず研究者のような身なりの人間がせわしなく動いていた。
水槽内にはまるで太陽の黒点のような黒い塊が一つ。
以下略
421
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2015/08/15(土) 22:50:29.56 ID:PWAS3CMco
そのカビの生えたような男の隣で、ふわふわとした長髪の少女がこの場にそぐわぬような口調で言う。
少女もまた白衣を羽織っているが、その風体はかび臭そうな男と同様に異質なものである。
容貌こそただの少女であるが、けらけらと嗤うその表情からはある種の狂気がうかがえる。
以下略
422
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2015/08/15(土) 22:51:20.02 ID:PWAS3CMco
イルミナPは数多ある悩みの種の一つを脳裏から掘り起こす。
興味の惹かれる研究の上に、宇宙の中ではシキの父である高名なイチノセ博士の研究であったので軽く出資してみたが運の尽き。
イチノセ博士は研究のデータをすべて持ち出したまま失踪、その後を見計らうかのように研究所には管理局がなだれ込んできたのだ。
以下略
423
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2015/08/15(土) 22:51:58.87 ID:PWAS3CMco
「にゃはは。あたしのこと信用できないのなんて今に始まったことじゃないでしょ。
でも、これについては『これ』で間違いないよ。
以下略
424
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2015/08/15(土) 22:52:39.52 ID:PWAS3CMco
「実証テストと、量産化を進める。
『サークルライン』がある程度完成し次第、これも実戦投入する予定だ。
以下略
425
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2015/08/15(土) 22:53:16.45 ID:PWAS3CMco
イルミナPがシキから目を放していたのはほんの1分にも満たない時間であった。
連絡を取るべき人物が多く、シキに意識を割くのを疎かにしたこと。
そして、『ウルティマ』が完成し、安心しきっていたのも原因の一つであろうがこれらはイルミナPにとってはこれは致命的なミスだった。
以下略
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