過去ログ - 比企谷 「やはりとある魔術の友達が少ないソードアートオンラインは間違っている?」
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139: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:05:56.35 ID:k0ysCti40
 そして、数分後、パーティメンバーは続々と集まってきました。

 観察対象変更、ヒキガヤ、ユキノ、ガハマ、セナ、コダカ、リカ、ソラ、ユキムラ、ミコト、トウマ。


以下略



140: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:08:01.40 ID:k0ysCti40
小鷹「すまん待たせちまったか?」

雪ノ下「特に問題ないわ。むしろ悪いわね。急に呼び立ててしまって」

夜空「ふむ。貴様らが小鷹と肉が言っていた、いわゆる『フレンド』たちか」
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141: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:09:10.03 ID:k0ysCti40
比企谷「ここだな」

 およそ30分ぐらいして巨大猫の待つ扉の前につきました。

星奈「腕が鳴るわね!!」
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142: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:09:46.91 ID:k0ysCti40
小鷹・上条「開けるぞ」

 扉が開き、フィールドが現れます。

 そして前回と同様に、小さな猫も。
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143: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:11:22.32 ID:k0ysCti40
星奈・夜空「な……!!」

 その瞬間、何があったか彼女たちは理解できませんでした。

 一瞬にして巨大猫が消えたと思ったらそのうちに二人のHPを半分削り取ってしまったのです。
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144: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:13:07.15 ID:k0ysCti40
夜空「くっ……こういうのは肉だけで十分のはずだ!!」

星奈「何それ!? まるで私がお色気担当みたいじゃない!!」

夜空「だからそうだといっているだろうが!!」
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145: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:14:05.85 ID:k0ysCti40
美琴「たあああああああぁぁぁッ!!」

 最初にミコトが、両手剣ソードスキル、テンペストを発動しました。

 このミコトが使用している両手剣スキルですが実はエクストラスキルと呼ばれる特殊なものなのです。
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146: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:15:01.27 ID:k0ysCti40
雪ノ下「どうやら攻撃力や敏捷力に特化している代わりに、防御力が貧弱のようね」

由比ヶ浜「ヒッキー!! 私も行くよ!!」

 ヒキガヤの作戦はこうでした。
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147: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:20:57.18 ID:k0ysCti40
小鷹「そこだ!」

 コダカは何かに気づいて、巨大猫に単身突っ込んでいきます。

理科「ちょっ、小鷹先輩!?」
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148: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:21:59.04 ID:k0ysCti40
そして何十回目かの攻撃を終えて、ようやくのごとく巨大猫のHPが空になりました。

 バリンッと聞きなれた破砕音が耳に響くと同時に、目の前に報酬ウィンドウが表示されます。

由比ヶ浜「なにこれ!!」
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149: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:22:39.35 ID:k0ysCti40
理科「あ、小鷹先輩。どうせならみんなで儲けたお金を使ってギルド作りましょうよ。それで、ギルドハウスを買ってそこをみんなのプレイヤーホームにしましょう!!」

小鷹「でもいいのか? 夜空や理科って人が多いところ苦手じゃなかったか?」

夜空「このメンバーであるならもうある程度慣れた。でないとここに来ることさえできていないだろう」
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