過去ログ - 高垣楓「女神の思いやり」
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24: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/09(木) 09:44:25.16 ID:Pr42CGvHO
投下します

↓ ↓ ↓


25: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/09(木) 09:45:55.40 ID:Pr42CGvHO



「あ、おつかれさま……って、楓さん!?」

以下略



26: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/09(木) 09:48:03.88 ID:Pr42CGvHO

 同じことを何度も訊かれれば、さすがに慣れる。
 俺はため息を洩らしつつ、答える。

「いいえ?」
以下略



27: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/09(木) 09:49:39.32 ID:Pr42CGvHO

「事務の『高垣』さん、これはこれはおつかれさまです。今日はPさんと営業ですか?」

「はい。今日は専属アシスタントです」

以下略



28: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/09(木) 09:51:04.08 ID:Pr42CGvHO

「さて。あ、そうだ。ちょっとPちゃん時間ある?」

「ええ、大丈夫ですけど」

以下略



29: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/09(木) 09:53:36.80 ID:Pr42CGvHO

※ とりあえずここまで ※

ちょっと間が空きますが、お待ちください
続きはのちほど。では ノシ


30:名無しNIPPER[sage]
2015/04/09(木) 10:08:22.34 ID:pdlRIb1fo
おー、この楓さんは自分の中のイメージにもだいぶ近いなぁ

地頭よくて空気が読めて、敢えて空気を読まないで行動する事も出来る、みたいな

ともかく期待乙乙


31: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/10(金) 17:24:16.01 ID:PARvOoxZO
投下します

↓ ↓ ↓


32: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/10(金) 17:25:32.33 ID:PARvOoxZO

 会議室の片隅。俺たち三人はかたまって、いかにも秘密の話をしそうな雰囲気を作っている。

「ま、楓さんもちらりと耳にしたかもしれないし。短くはない付き合いだからねえ」

以下略



33: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2015/04/10(金) 17:27:27.32 ID:PARvOoxZO

 件の芸人さんは、それはそれは両手で足りないくらいの前科がある。
 そのたびに、あちらのお偉いさんは火消しに廻る。

 はっきり言えば、女癖の悪さ。
以下略



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