過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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115
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◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/02(土) 23:52:56.15 ID:ZWOFyrm30
俺が彼と組み合ってからしばらくして彼女の家から二人の男女が出てきた
おそらく彼女の母親と父親だろう
特に母親の方は顔が痣だらけになっている俺を見て驚いている様子だった
以下略
116
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 00:15:39.53 ID:uXb0c1ir0
俺と彼は逃げられないように彼女の父親にそれぞれ手首を掴んでもらい
母親が後ろから見守る中林の俺が身を潜めていた所の前にに移動した
「あそこにカバンがあって縄が入っているのでそれで俺とコイツを縛ってください
以下略
117
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 00:18:18.45 ID:uXb0c1ir0
「コイツがストーカーなんだ!俺はコイツを止めようとしただけだ!!」
「ではなぜ君はさっき自分は無関係だと言ったのだ?」
「それは…あの」
以下略
118
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 00:19:07.50 ID:uXb0c1ir0
彼はもう抵抗するのをやめた
彼女の父親は警察を呼んだ
彼女の母親は俺になぜそんなことをしたのか聞かれた
以下略
119
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 20:50:04.47 ID:uXb0c1ir0
「起きちゃった?ごめんね、騒がしくしちゃって」
「どうしたの?なんでここにいるの?なんでそんなにボロボロになっているの?」
「君のストーカーを捕まえようとして
以下略
120
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 20:50:46.37 ID:uXb0c1ir0
その後彼女は父親と何か話していた
そのあとに俺についてきて欲しい所があると言ってきた
言われるまま駅への方向とは逆方向の道へと進んでいった
以下略
121
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 20:52:00.52 ID:uXb0c1ir0
「それで、話したいことって何なの?」
「まあ大したことじゃないのだけれどね
以下略
122
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 20:52:38.73 ID:uXb0c1ir0
「俺が最初に告白した時の事、覚えてる?」
「よく覚えているわ、あんな強烈な事を言われたら忘れたくても忘れられないわよ」
「あの時俺”君と付き合えるならストーカーする事だって厭わない”って言ったよね
以下略
123
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/05/03(日) 21:00:39.71 ID:uXb0c1ir0
終わりです
オチ考えず書き溜め用意せずで書き始めるんじゃなかった本当に
話思いつかなかったし話の終わらせ方も全然わからなかったし
ちゃんと伏線考えとけばよかった
124
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/03(日) 23:28:22.96 ID:rYBd265L0
乙 色々不完全燃焼だが良かったぞ
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