過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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67: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/19(日) 14:23:11.85 ID:x+tAhZiZ0
その後幼馴染の元に戻り、課題を見せてもらったお礼に分からない所を教えてもらった後に家に戻った

その後のテストは、いつもどおりの結果だった

俺はそこそこ、幼馴染は数学と物理で満点を取っていた
以下略



68: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 19:56:27.01 ID:UrVUvtFR0
映画を観に行く日になった

なにやら原作から知っている友達がこの作品について

俺と語り合ってから映画を見たいということらしく
以下略



69: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 19:57:38.40 ID:UrVUvtFR0
「早いね、他の三人はまだ来てないの?」

「みんな時間にはきっちりしてるから五分前くらいには来ると思うわ

私もそうしたいのだけれど電車の本数が少ないからどうしても待たなきゃいけなくなるの」
以下略



70: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 19:58:20.15 ID:UrVUvtFR0
「お二人さーん、待たせましたあ?」

そう言ってまず一人がやって来た

この人の呼称はなんとすべきか
以下略



71: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 19:58:56.38 ID:UrVUvtFR0
「その君も私が大好きなこの作品を好きとか聞いたからもうとうとうこの作品を知っている人が現れたかって思ってね」

どうやらAさんが彼女達のグループの中で唯一この作品を知っている一人らしい

「もうみんな知らないから全然話ができなくて鬱憤がとんでもなかったよ」
以下略



72: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 19:59:45.02 ID:UrVUvtFR0
「あれ?もうかなり仲良くなってる感じ?」

「好きなものが同じらしいですからね」

「さっすが変態やるじゃん」
以下略



73: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:00:34.95 ID:UrVUvtFR0
店の中でAさんについての話を聞いた

「この四人で縁日に行った事があるんだけど

すごく混んでたからこの子がはぐれちゃってさ〜
以下略



74: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:01:19.35 ID:UrVUvtFR0
映画を見終わった後俺と変態さんの機嫌は最高潮だった

しかし彼女達は眠そうにしていた

価値観の相違が浮き彫りになった
以下略



75: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:02:06.67 ID:UrVUvtFR0
映画の後は再び近くの店に移動して映画のことについて語り合った

俺と変態さんだけでなく意外と彼女とCさんも話に参加していた

寝ていたというBさんも時々話に参加して変態さんが見ていて面白かった場面などを聞いていた
以下略



76: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:03:01.14 ID:UrVUvtFR0
映画についてだけでなく様々な話をした

学校の勉強の話や面白い友達の話、テレビでみた面白かった番組

とりとめのない話だったけれどそれでどんどん時間が過ぎていくのは嫌ではなかった
以下略



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