過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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77: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:04:02.57 ID:UrVUvtFR0
「予想した通り告白したんだよ、すぐに振られちゃったんだけど」

正直に話した、理由は良くわからない

「え、でもなんか次の日またボランティアとかなんとか言ってまた来たじゃん」
以下略



78: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:04:43.00 ID:UrVUvtFR0
「それでどんな感じに告白したの?」

「ストーカー出来るくらい君が好きだって言ったんだ」

正直に言うと話を聞いていた三人の表情が強張った
以下略



79: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:05:27.89 ID:UrVUvtFR0
店でしゃべっているだけで三、四時間は経過し、そろそろ解散する運びになった

電車を使うのは彼女だけだった

皆それぞれが帰って行ったが俺は彼女が駅に行くまで一緒について行っていいか提案した
以下略



80: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:07:24.30 ID:UrVUvtFR0
二人きりでないと聞けない事、そしてどうしても聞きたい事があった

「今日君、俺は君が嫌がるような事はしないって言ったよね?」

「そんな事も言ったかしらね」
以下略



81: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/26(日) 20:08:50.02 ID:UrVUvtFR0
それから俺は毎日学校がある日は昼放課の度に弁当を幼馴染と食べた後彼女の所に遊びに行った

それくらいなら構わないと太鼓判ももらったのだ

いつも彼女と一緒に昼ご飯を食べている三人ともたくさん話した
以下略



82: ◆OcvFFNj48ZSy[saga sage]
2015/04/26(日) 20:11:08.10 ID:UrVUvtFR0
本当に読みづらいですよね

申し訳ないです


83:名無しNIPPER[sage]
2015/04/26(日) 22:17:50.68 ID:TOH2o1Z7o
面白い
続けたまへ


84: ◆OcvFFNj48ZSy[saga sage]
2015/04/27(月) 23:47:31.35 ID:RmtTbTjB0
四人と映画を観に行ってから二週間程経過していた

その間、昼放課の度に俺は彼女の所に遊びに行った

その度に彼女はまた来たの?と言って微笑んでくれた
以下略



85: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/27(月) 23:49:00.76 ID:RmtTbTjB0
掃除の時間に廊下で掃き掃除をしている時だった

友達同士で掃除をさぼっている女子からの話し声が聞こえてきた

おそらく隣のクラスの知らない女子だった
以下略



86: ◆OcvFFNj48ZSy[saga]
2015/04/27(月) 23:50:47.54 ID:RmtTbTjB0
この話の真意はわからなかった

彼女本人が言ったのかもしれないし周りが言っているだけかもしれない

どちらにせよ俺が彼女の教室に行く事はなくなるだろう
以下略



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