過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/26(日) 20:05:27.89 ID:UrVUvtFR0
店でしゃべっているだけで三、四時間は経過し、そろそろ解散する運びになった
電車を使うのは彼女だけだった
皆それぞれが帰って行ったが俺は彼女が駅に行くまで一緒について行っていいか提案した
以下略
80
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/26(日) 20:07:24.30 ID:UrVUvtFR0
二人きりでないと聞けない事、そしてどうしても聞きたい事があった
「今日君、俺は君が嫌がるような事はしないって言ったよね?」
「そんな事も言ったかしらね」
以下略
81
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/26(日) 20:08:50.02 ID:UrVUvtFR0
それから俺は毎日学校がある日は昼放課の度に弁当を幼馴染と食べた後彼女の所に遊びに行った
それくらいなら構わないと太鼓判ももらったのだ
いつも彼女と一緒に昼ご飯を食べている三人ともたくさん話した
以下略
82
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga sage]
2015/04/26(日) 20:11:08.10 ID:UrVUvtFR0
本当に読みづらいですよね
申し訳ないです
83
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/26(日) 22:17:50.68 ID:TOH2o1Z7o
面白い
続けたまへ
84
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga sage]
2015/04/27(月) 23:47:31.35 ID:RmtTbTjB0
四人と映画を観に行ってから二週間程経過していた
その間、昼放課の度に俺は彼女の所に遊びに行った
その度に彼女はまた来たの?と言って微笑んでくれた
以下略
85
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/27(月) 23:49:00.76 ID:RmtTbTjB0
掃除の時間に廊下で掃き掃除をしている時だった
友達同士で掃除をさぼっている女子からの話し声が聞こえてきた
おそらく隣のクラスの知らない女子だった
以下略
86
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/27(月) 23:50:47.54 ID:RmtTbTjB0
この話の真意はわからなかった
彼女本人が言ったのかもしれないし周りが言っているだけかもしれない
どちらにせよ俺が彼女の教室に行く事はなくなるだろう
以下略
87
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/27(月) 23:51:57.56 ID:RmtTbTjB0
変態さんにメールを送ると返信はすぐに来た
顔文字が沢山使ってあり、どこからこの連絡先聞いたの?なんていうようなことを言われた
幼馴染に聞いたと言ったら怒った顔文字を送ってきて少しだけ笑った
以下略
88
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/30(木) 17:01:40.84 ID:QRXKI6Ul0
彼女がこの事を教えてくれれば良かったのに、そうすれば…
そんな風に思った
だがそんな事はありえないだろう
以下略
89
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/30(木) 17:03:41.07 ID:QRXKI6Ul0
ストーカーについての問題が確実に解決する方法がある
ストーカーがいなくなればいい
言うまでもない、当たり前の事だ
以下略
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