過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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12: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:04:34.41 ID:bOdoSl9s0
P「おーい、高槻」

やよい「はわっ! な、何でしょうかプロデューサー!?」

P「いや、大丈夫かなって思ってな。やっぱ緊張してるか?」
以下略



13: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:05:23.89 ID:bOdoSl9s0
P「見てたか高槻?」

隣の高槻に視線をやると彼女は目を丸くして三浦を見ていた。しばらくして驚きの表情のままこちらに振り返る。

P「三浦も緊張してたってことだ。人は見かけじゃわかんねーよな。ほら見てみろ、さっきよりいい表情になってないか?」
以下略



14: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:05:55.90 ID:bOdoSl9s0
P「心当たりがないってことは大丈夫だ。それより撮影の方は大丈夫か?」

雪歩「あの、カメラマンの方が……」

P「男性だから怖いですってところか」
以下略



15: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:06:32.50 ID:bOdoSl9s0
P「はい。握ってみて」

おそるおそると、萩原は両手で俺の右手を優しく丁寧に握った。

P「怖いか?」
以下略



16: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:07:21.57 ID:bOdoSl9s0
何も問題なく進んでいると思われた宣材写真の撮影だったが……。

……なんだありゃ。

完全にノーマークだったのが秋月と如月だった。
以下略



17: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:07:52.05 ID:bOdoSl9s0
P「とにかく笑え、秋月」

秋月は意外に素直で、笑顔を作ろうとしていたがやはり怖い顔になってしまった。

それを見た如月はいい笑顔になっていた。如月、合格。
以下略



18: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:08:18.73 ID:bOdoSl9s0
俺も彼女の魅力を引き出せないまま今日の撮影を終えるのは避けたい。

P「三浦ー?」

あずさ「はーい。何でしょうかプロデューサー」
以下略



19: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:09:07.75 ID:bOdoSl9s0
あずさ「いいえ〜、なーんか律子さんが恋しくなっちゃって……」

律子「えー?なんですかそれー?変なあずささんっ!」

あずさ「それに、律子さんと記念写真撮りたいなぁって」
以下略



20: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:09:49.95 ID:bOdoSl9s0
そっぽ向いて顔を赤くしちゃってるから、多分照れてんだろうな。

P「やっぱ、お前のそういうの可愛いけど」

律子「ば、ばかにしてるんですかー!?」
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21: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:10:18.23 ID:bOdoSl9s0
小鳥「いいなー! 私も連れてってください!」

P「音無さんには奢りませんよ?」

小鳥「ぶー! さっきプロデューサーさん持ちって言ったじゃないですかー!」
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