過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
1- 20
378: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:05:26.40 ID:bGfeJTyV0
りん「当たり前じゃない」

ともみ「いや?」

マネ「まさか。嫌なわけないじゃない。ただ邪魔じゃないかなと思ってね」
以下略



379: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:05:57.59 ID:bGfeJTyV0
P「なんとか来れたな」

りん「ほんと、冷や冷やするわ……」

ともみ「何人か気づいてたっぽい」
以下略



380: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:06:35.00 ID:bGfeJTyV0
P「払ってもらっちゃってすみません。俺、部外者なのに」

マネ「いいんですよ。付き合わせてるのはこちらですし、これくらいのことは……」

P「……そういえばこの後はリハーサルか何かするんですよね?」
以下略



381: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:07:49.42 ID:bGfeJTyV0
そんなに嬉しそうにしてたのか自分ではわからないが、そんな風に指摘されると恥ずかしい。

マネージャーさんもにこにこと笑顔を向けてくるし、麗華も恍惚とした表情で眺めてくる。

そして会場へと戻る。
以下略



382: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:08:17.03 ID:bGfeJTyV0
俺は目を下に向けるとなんだか、床に伸びてるコードが気になった。

ステージの方まで伸びていて、音響に繋がっている。

出入りするとき危なくないかなぁと思っていると、ちょうど麗華たちが戻ってきて、やっぱり引っ掛かった。
以下略



383: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:08:54.22 ID:bGfeJTyV0
P「まあ何事もないのなら良かったよ」

麗華「大ありよ」

P「え? やっぱり痛むところがあるの?」
以下略



384: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:09:21.04 ID:bGfeJTyV0
ともみ「Pさん、また後で……」

りん「楽しませるからね!」

麗華「お兄様、今日は来てくれてありがと……。忙しいから来れないと思ったけど……」
以下略



385: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:09:55.42 ID:bGfeJTyV0
しばらくして麗華たちのもとへ向かう。

ノックをしてマネージャーさんに入れてもらった。

P「お疲れ様! 凄かったよ!」
以下略



386: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:10:26.29 ID:bGfeJTyV0
拾おうと思ってしゃがみこむと、横から押されてバランスを崩す。

そのままストンと尻餅をついてしまう。

横を見ると麗華もしゃがんで目線を合わせている。
以下略



387: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 22:11:13.21 ID:bGfeJTyV0
俺は顔を逸らす。

麗華「こっち見てよ」

P「ちょっと……やめ……」
以下略



830Res/740.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice