過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/12(日) 20:11:56.24 ID:bOdoSl9s0
雪歩と春香と肩を組み、その後で脇に抱えて走り回ったり、戻ってきたかと思えば真をお姫様抱っこで抱き上げ、ぐるぐる回る。
さらに、あずさには正面から抱き付きながら耳に息を吹きかけ、椅子に座ってる小鳥には後ろから抱き付き、耳を甘噛みした。
二人は変な喘ぎ声を短く漏らし、へたりと倒れこんだ。
以下略
52
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:12:49.39 ID:bOdoSl9s0
P「うぃーす……」
まだ体調は優れないが出社する。
なぜだか体がすこぶる冷えるので、温かい時期にも関わらず厚着をしている。
以下略
53
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/12(日) 20:14:07.87 ID:bOdoSl9s0
雪歩「おはようございます」
真「おはようございまーす!」
雪歩「あっ! ぷろでゅ……そこのもこもこの人、プロデューサーですか?」
以下略
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:14:45.19 ID:bOdoSl9s0
あずさ「あなたもプロデューサーの隠れた魅力に気付いてしまったの……」
小鳥「そう。弱ってるプロデューサーさんは……可愛い!……なんていうか、いつもは守ってほしいのに今は守ってあげたくなるような……」
雪歩「確かに……。よくわかりませんけど、母性っていうんでしょうか?」
以下略
55
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:15:34.77 ID:bOdoSl9s0
律子「自分でふーふーして冷ましてください」
P「ふーっ……ふーっ……! ごほごほっ!」
真「わっ! 咳するときは湯呑から口離してくださいよ」
以下略
56
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:16:41.79 ID:bOdoSl9s0
雪歩「よしよし……プロデューサーはよく頑張りました」
P「はぎわらー……」
真「はぁ……ダメだなこりゃ。ボク、仕事に行く前にダンスしてきますね」
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57
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/12(日) 20:17:12.38 ID:bOdoSl9s0
P「うちもそこそこお仕事増えてきて嬉しいなー。嬉しいなー」
律子「本当、大丈夫ですか? 今日のプロデューサーやばいんじゃないですか?」
P「いつも通りっしょ」
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58
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:18:06.42 ID:bOdoSl9s0
熱があることが知られれば早退させられる……。
そうしたら星井のライブの計画が頓挫するかもしれない。
小鳥「ちょっと見せてください」
以下略
59
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:20:06.67 ID:bOdoSl9s0
P「やることあるし、今さら休めないっての……ごほっ……」
小鳥「お言葉ですがプロデューサーさん……他の子にうつしたらどう責任を取るおつもりですか?」
律子「小鳥さん……」
以下略
60
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:21:23.80 ID:bOdoSl9s0
星井のライブ当日。
P「うーん、結局微熱までには何とか下がったな……」
俺は今会場に来ている。先日も下見に来たり昨日もリハをやったらしい。
以下略
61
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 20:21:54.94 ID:bOdoSl9s0
それにしても予定の1時間前から来るとは案外しっかりしてるんだな。
そして星井は早めのリハを行いほぼ万全の状態で本番に臨んだ。
本番直前。
以下略
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