38:名無しNIPPER[saga]
2015/04/15(水) 02:13:45.10 ID:oFYPZjWj0
「そういえば、真黒くん。あなたは誰と連絡を取っていたんですか?」
話し合いがあらかた終わったところで、
スマートフォンを操作する黒神真黒に不知火袴が聞く。
39:名無しNIPPER[saga]
2015/04/15(水) 02:15:42.07 ID:oFYPZjWj0
「僕が注目したのは安心院なじみにスタイルが通用したことです。理事長」
「『名札使い』、桃園喪々のスタイルによって、安心院なじみが封じられたことですか。
しかし、その気になったらすぐに封印を解いて脱出できたようですが。
あれではとても通用したとは言えないと思いますが」
40:名無しNIPPER[saga]
2015/04/15(水) 02:17:56.69 ID:oFYPZjWj0
「ぱっぱっぱっ、真黒くんはそちらに着目したのですか。私は別の人物に注目しましたよ」
「ほほう。ぜひお聞かせ願いたい。舵樹くん」
「鶴喰鴎くんですよ。不知火翁。
41:名無しNIPPER[sage]
2015/04/15(水) 11:34:46.49 ID:uFGgIn5Qo
乙
>>1の考えた裏設定を淡々と語ってる感じだな
物語ならもうちょいストーリー性欲しかった
41Res/42.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。