12:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:31:05.11 ID:sxr2cup/0
赤城「えっ」
完全に意表を突かれた投げかけであった
そこまで感情を表にだしていただろうか
13:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:31:52.94 ID:sxr2cup/0
店主「おまち」
そうこう胸の内を明かしていく内に料理が完成したようだ
14:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:32:35.66 ID:sxr2cup/0
本日の日替わり定食
15:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:33:15.85 ID:sxr2cup/0
何よりも肉との相性が抜群に良かった
少し味が濃いめかも知れないカツをカバーする形で白米が曲を刻み始める
会場がヒートアップしてきた
16:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:34:02.83 ID:sxr2cup/0
このままどこまで行けるのだろう
どこにでも行けそうな気がする
赤城はそう感じた
17:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:34:41.65 ID:sxr2cup/0
赤城(私の隣には誰もいないの?)
自分の口の中に自分の姿があった
真に自分の隣にいてくれる人がいない、そんな姿であった
18:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:35:25.07 ID:sxr2cup/0
少なくとも、私は孤独ではない
赤城はそう感じた
慢心するな一航戦赤城
19:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:36:01.27 ID:sxr2cup/0
赤城(まだだ、まだ何かくる!)
瞬間、胸の炎がうねりを上げた
体の熱が一気に上がる感覚が心地よい
20:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:36:50.31 ID:sxr2cup/0
赤城「ごちそうさまでした」
合掌に続く残心
21:下品 ◆ll6J2md5hg[saga]
2015/04/25(土) 22:38:10.43 ID:sxr2cup/0
投下完了です
俺はいったい、何を書いているんだ…?
22:下品 ◆ll6J2md5hg[saga sage]
2015/04/25(土) 22:42:00.91 ID:sxr2cup/0
余談ですが
厚い肉でもコーラにつけて筋切とやらを施せば柔らかくなるらしいです
米は研ぐ時と水が重要だそうです
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