過去ログ - 扶桑「私たちに、沈めとおっしゃるのですか?」 提督「そうだ」
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113:名無しNIPPER[sage]
2015/06/03(水) 21:15:02.31 ID:zaMjYRwX0
まだー?はよはよ


114:名無しNIPPER[sage]
2015/06/04(木) 09:10:00.10 ID:rfhXeB+eO
他の戦艦たちの反応も気になるな
特に伊勢型姉妹と扶桑と同じ国の名前を艦名に背負っている大和


115: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/07(日) 01:01:35.68 ID:ekhbg9p8O

鼻を突く火薬の匂い。
身も心も揺さぶるかのような衝撃。
巨大な艤装は、威風堂々と熱を帯びていた。

以下略



116: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/07(日) 01:07:45.21 ID:ekhbg9p8O
久々に放った砲弾による衝撃に、思わずバランスを失いそうになった。
しかし、久々といっても身体がその対処法を覚えているため意識することなく体勢を立て直す。
美しい放物線を描いた砲弾は、残念ながら敵に直撃はしなかった。

ただ、相手の群れのど真ん中に着弾したことで相手を浮き足だ立たせることには成功した。
以下略



117:名無しNIPPER[sage]
2015/06/07(日) 02:28:56.68 ID:AohIbLGTo
お、来てた


118: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/07(日) 11:47:50.20 ID:+qsnCAElO
ネット環境の不備で更新できてませんでした……
昨夜のもスマホでポチポチと打ったものだったりw

今日もできれば夜更新します


119:名無しNIPPER
2015/06/11(木) 20:29:49.58 ID:vdTSFGg40

「次弾、ってぇぇっ!」

 扶桑の掛け声とともに、初弾での水柱が静まらない中、続けさまに砲撃。 
 今度は、着弾と同時に盛大な爆発と破壊音が続いた。
以下略



120: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/11(木) 20:32:05.96 ID:vdTSFGg40
とりつけ忘れた・・・
上のは私です


121:名無しNIPPER[sage]
2015/06/11(木) 20:37:01.42 ID:e88XNwJEO
うるさい外野が減って読みやすくなったな


122: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/11(木) 20:44:13.56 ID:vdTSFGg40
 
 足の遅い身体を必死で前に動かしながら、扶桑と山城は暗闇に身を溶け込ませながら波をかき分けていく。
 後ろから敵の砲撃が着弾する音が聞こえてくるが、おそらく先ほどまで二人がいた場所めがけて砲撃をしているのだろう。
 ちらっと、扶桑は敵の様子を轟々と燃える炎と、深海棲艦が放つ砲弾の光を頼りに伺う。
 見当違いの方向へ攻撃を続ける深海棲艦に思わず口元が緩む。しかし、すぐに怪訝な表情を浮かべてしまう。
以下略



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