過去ログ - 扶桑「私たちに、沈めとおっしゃるのですか?」 提督「そうだ」
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150: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/07/12(日) 00:36:02.35 ID:bRN/X0s30
お久しぶりです
保守ありがとうございました

今日は遅いので、また明日から投稿します


151: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/07/12(日) 00:37:28.16 ID:bRN/X0s30
投稿ミス(笑)
おやすみなさい


152:名無しNIPPER[sage]
2015/07/12(日) 04:12:39.65 ID:9p2Vce9i0
ずっと待ってるよ


153:名無しNIPPER[sage]
2015/07/12(日) 05:17:43.62 ID:D6mxcoA2O
投稿するつってんのにしなかったらそりゃ文句も出るわな。それを無視するというのはさすがに傲慢でしょ。


154: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/07/12(日) 18:18:37.27 ID:bRN/X0s30

敵に背を向けての逃走ほど、屈辱的なものは無い。
 作戦上、致し方ないものなのかもしれない。しかし、それでも、だ。
 逃げるように走る自分達の姿が、あまりにも惨めで。
 強く唇を噛み、悔しさを押し殺し、敵の手に落ちる島を見もせずに走る。
以下略



155: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/07/12(日) 20:24:27.39 ID:bRN/X0s30
 

 はぁ、はぁ、と乱れた息を胸を押さえて整えようとする。
 相手の目の前の海面に何発も砲弾を撃ち込み、水柱を立てることで相手の視界を奪い、撤退。
 弾薬をかなり消耗するが、撤退し体勢を立て直すには致し方ないと割り切る。
以下略



156: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/07/12(日) 21:11:56.98 ID:bRN/X0s30


 夜の鎮守府の静けさを破るように、駆け抜ける音が響く。
 帰投したばかりで疲れもあるというのに、構うことなく彼女たちはそのペースを落とすことはしない。
 反対に、目的地が見えると落とすどころか逆に心なしかさらに上げたようにも見えた。
以下略



157: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/07/12(日) 22:09:45.60 ID:bRN/X0s30


「援軍は、後どれ位で到着しますか?」
「つい30分ほど前、北方海域から出撃した、との連絡が入った。……早くてもあと3時間といったところだな」
「3時間……」
以下略



158: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/07/12(日) 22:12:40.95 ID:bRN/X0s30
ようやく全体の、3分の4ほどまで到達。
もっと早く終わる予定だったんだけどなぁ……



159:名無しNIPPER[sage]
2015/07/18(土) 20:42:59.05 ID:hSDu/G1b0
乙!
続き待ってます


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