過去ログ - 扶桑「私たちに、沈めとおっしゃるのですか?」 提督「そうだ」
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◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/20(水) 00:04:14.30 ID:xWW+lxwY0
「そんなことどうだっていいわ! なんなのよあの作戦は!?」
「そのままの通りだ」
「あんたねぇ!!」
以下略
65
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/20(水) 00:07:48.22 ID:xWW+lxwY0
毎回スローペースで申し訳ない
今日も、明日早いので寝ます
66
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/20(水) 00:33:13.82 ID:Ih/GAjhyo
乙
責任をとるという意味では目を見てその上で却下した方がよかったと思うけど後ろめたさの方が勝ってしまったか提督
67
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/20(水) 21:48:46.49 ID:xWW+lxwY0
23時までには再開します
68
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/20(水) 22:51:55.57 ID:xWW+lxwY0
「お前の練度では行ったところで対して戦力にはならん」
「なによそれ! そんなのやってみないと分からないじゃない!」
以下略
69
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/20(水) 22:53:36.64 ID:xWW+lxwY0
この鎮守府を任されているものとして。艦娘全員の、そして市民の命を預かる者としての責務。
可能性は0じゃない、皆の気持ちがあればなんでもできる。
そのような言葉に、すがれるものならすがりついていたい。
以下略
70
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/20(水) 23:21:31.96 ID:xWW+lxwY0
「扶桑は、分かってくれたよ」
「……そう、なんだ」
扶桑の性格ならそう言うだろうね、と時雨は声には出さずに呟いた。
以下略
71
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/21(木) 00:08:35.77 ID:3C1qg5lr0
「なんでよ……っ」
ぽつりと満潮が力なく零す。
もう堪えることができないのか、大粒の涙が両目から流れていく。
以下略
72
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/21(木) 00:09:40.42 ID:3C1qg5lr0
それだけで、その言葉だけで、満潮は救われたのだ。
自分の全てを受け入れて、認めてくれる人。
そして、自分を褒めてくれる人。
他を顧みず行動してきた満潮にとって、その一言が強く胸を打った。
以下略
73
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/05/21(木) 00:11:07.99 ID:3C1qg5lr0
「まだ何も出来ていないのにっ。何一つ返せていないのにっ!」
感謝の言葉も、恩返しも、誓い合った夢も。
以下略
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