過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」 その2
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505: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:42:36.18 ID:oqRqJdsN0
直後、ドアが吹っ飛び、泊地水鬼に激突した。

泊地水鬼「ひゃばらっ!?」

霧島(変な悲鳴・・・)
以下略



506: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:43:11.30 ID:oqRqJdsN0
場所を変えて、娯楽室では泊地水鬼が念願のテレビを見ていた。

泊地水鬼「これが・・・噂のブンメーの機器・・・」

霧島(何が目的なのかしら? やはり情報収集? 監視はしっかりしないとね)
以下略



507: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:43:40.96 ID:oqRqJdsN0
初雪「さらに、手の届く範囲にリモコンやティッシュもあると完璧だと思う」

霧島(次々と増えていく・・・)

漣「確かに・・・それこそ理想の一つですね」
以下略



508: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:45:08.64 ID:oqRqJdsN0
霧島は勇気を振り絞って聞いてみた。

霧島「私って・・・可愛いんですか?」

提督「とても可愛いと思うけど?」
以下略



509: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:45:46.97 ID:oqRqJdsN0
比叡「どうしたんだろう? なんか霧島嬉しそうだったな」

比叡は執務室のドアを数度ノックしても応答がないので、一言断わってから室内に入る。

すると提督は椅子にもたれ掛かったまま寝てしまっていた。
以下略



510: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:47:13.11 ID:oqRqJdsN0
自分でも恐ろしいと思う。

間違ってると思う。

だけど、その考えが頭から離れない。
以下略



511: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:48:20.84 ID:oqRqJdsN0
一礼して、執務室を飛び出だした。

比叡(危なかった・・・)

あの笑顔は反則だ。
以下略



512: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:50:21.49 ID:oqRqJdsN0
一方、レ級は海を彷徨っていた。

レ級「どこにあんの鎮守府。あの氷の大陸?」

すると尻尾が喋った。
以下略



513: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/29(水) 03:52:57.09 ID:oqRqJdsN0
投下しようとしたらPCがブルーバック。
結局一部修正し直してこんな時間に!! 
オオウ・・・睡眠が取れて2時間半か・・・

また手が開けば投下します。
以下略



514:名無しNIPPER
2015/07/29(水) 04:38:28.23 ID:HsJmV9RDO
お疲れ様です
泊地さんが社会不適合者まっしぐらですね^ロ^;
あとあそこに望月がいれば…


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