過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」 その2
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606: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:15:43.49 ID:E4gAZlc20
明石工房

長門「ふむ。事情は分かった。師事してやろう。だが、私は厳しいぞ?」

秋津洲「ありがとうございますっ!」
以下略



607: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:16:49.44 ID:E4gAZlc20
だけど、失望され、本当に見捨てられたら? いらないって言われたら?

恐ろしい。とても恐ろしい。

それ以上に恐いことはない。だから戦いになっても逃げるなんて選択はない。
以下略



608: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:17:35.06 ID:E4gAZlc20
長門「懐かしいな。沢山捕まえてきたものだ・・・」

明石「これを秋津洲さんの艤装に移植します」

秋津洲「それで強くなれるの?」
以下略



609: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:18:00.37 ID:E4gAZlc20
長門「なんだそのへっぴり腰は!! ジジィのフ○ックの方がまだマシだぞ!」

陸奥「ちょっと! 貴女、何とんでもないこと言ってるの!?」

長門「陸奥か。この本に書いてあったんだ」
以下略



610: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:18:49.87 ID:E4gAZlc20
睦月「また同じメンツだねー」

皐月「なんか訓練していたのは知ってるけど、どうなの?」

秋津洲「もう、以前の私は居ないかも。今の私はただの愛する神の使いだから」ハイライトオフ
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611: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:19:36.40 ID:E4gAZlc20
ロ級「早いっ!!」

秋津洲「・・・遅いかも」

イ級「!!?」
以下略



612: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:20:09.27 ID:E4gAZlc20
いわゆるロボットという奴だろう。

人型に変形した二式大艇は空を飛びながら接近し、執拗に攻撃を加える。早すぎて捉えることすら困難だった。

ホ級「だから、ここの海域は止めろって言ったんだ!! ここの鎮守府の指揮官はイカれてるって絶対」
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613: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:20:48.96 ID:E4gAZlc20
ホ級(そうか・・・これが死か)

思えば、自分が殺して来た人間達も・・・こんな気持ちだったのだろうか?

なんで戦いがあるんだろう。
以下略



614: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:21:33.33 ID:E4gAZlc20
それを甘いと言う艦娘も居る。

自分もそう思う。

けど、彼の優しさに惹かれた。
以下略



615: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:22:16.72 ID:E4gAZlc20
それが部下であるなら尚更だ。

提督「でもな、あまり無茶はダメだぞ? 本来は戦闘には不向きなんだから」

その後も何度かの戦闘を経験し、秋津洲なりに自信も出てきた。
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616: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/09/26(土) 04:23:00.97 ID:E4gAZlc20
深海では・・・・

幹部クラスに召集が掛かり、一同は今回の作戦結果を整理していた。

多くの者が焦りを感じていた。
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