過去ログ - モバP「頼子と文香の人間姦計」
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15: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/05/20(水) 15:50:51.21 ID:ee6XzjKY0
 さっきまで俺の上で乱れていた頼子は、滑らかな手つきで脇の下から腕を通し、文香のスカートを捲り上げ下着を降ろす。

 中途半端な位置に下げられた下着のせいで、文香の脚の自由は奪われている。

 動けなくなった彼女の丸くてきれいな尻をスカートの裾からちらりと見せて、頼子は誘った。

「……ぷは。
 さあ、プロデューサーさん。まだできるでしょう? 私たちの文香さんを、可愛がってあげましょう」

 頼子に搾られて萎えかけていた男性器は、突然のレズキスにアテられて復活している。

「文香、お前、本当にこれでいいのか」

「はい。知らない女の人だったら嫌ですけど……頼子さんなら、いいです」

「ほら、ね。プロデューサーさんも、覚悟決めましょう。女性をあまり待たせてはいけませんよ」

 もはや何が何だかわからない。

 促されるまま、俺は文香の尻を掴んでバックから挿入した。

 昨日破瓜を迎えたばかりの文香は、まだまだ男に犯される事に慣れてはいない。

 後ろから荒々しくセックスされて叫びかけるが、その口も頼子に塞がれてしまう。

 頭の後ろに手を回して、唇と唇を合わせる深い口付け。

 文香の頭越しに、頼子がにやりと笑った。

「ふん……ん、ちゅ、ちゅぅぅぅっ……んふふ。文香さん、かわいい……」

「う……あ、頼子、さん……」

 何かうめき声のようなものも聞こえるが、ほとんど頼子のキスで封じられてしまっている。

 昨日よりもかなり出し入れしやすくなった文香の膣で、自分の竿を何度も前後させる。

 昨日の名残か、僅かに血のような赤い液体が出てきてはいるが、すぐに収まる。

 ふぁさっ、という音がして床を見ると、白いブラが投げ捨てられていた。

 これは文香のものだ。見ると、頼子の細い指が文香の生乳に食い込んでいる。

 女性の華奢な指と、大きく膨らんだおっぱい。

 本来ありえない取り合わせに、俺の心拍数も上がる。

 胸を揉まれてキスされて、全身を蹂躙される文香がこちらに目線をくれた。

 処女喪失の翌日に男女から、前後から責め立てられる異常事態。

 にもかかわらず彼女は抵抗せず、気持ち良さそうに濁った瞳を見せてくれた。

 挿入している膣も、どんどん熱くなっている。

 だんだん自分の動きが抑えられなくなってきて、汁が飛び散るくらい激しく腰を打ちつけた。

 パンパンと音の鳴る、乱暴すぎるセックス。

 それでも文香は、くぐもった、湿った嬌声を上げる。

 一ノ瀬志希が作ったという香水のせいか、それとも男女二人に愛撫されているのがいいのか。

 きっとその両方であろう。

 ヌルヌルした肉筒は頼子と同じくらいきついが、こちらの方がやや深い。

 飲み込まれるような感触のこちらと、子宮まで押し広げるような頼子。

 どちらが勝るとも言いがたい。

 そもそもどちらも入れていて気持ち良過ぎて、比べているだけの余裕が無いのだ。

 乳首を指と指の間に挟まれて、文香の肌が紅く染まる。

 手を掴んで引っ張って、より激しく子宮口を蹂躙すると、文香の身体がびくっと跳ねた。

「……! ん、あ、おおっ……!」

「文香さん、ちょっと痛いくらいのが好みなんですね。
 もっともっと激しくしても良さそうですよ」

 言いながら、頼子も指に力を込めて乳首をひねり上げた。

 首を反らせて文香が悶える。


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