過去ログ - 鳥海「司令官さんが木曾さんを冷遇している?」
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50: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 09:58:18.76 ID:KXMMAyFK0
ゼノクロの後にゼノブレをやると巨神界のノポン族が純真無垢すぎる
というか惑星ミラのノポン族に畜生が多すぎる気がしてならない

一時間ぐらいのんびり投下します


51: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 10:00:55.75 ID:KXMMAyFK0


 高雄にはああ言ってみたが、島風はどこに向かったのやら。
 部屋に戻って不貞寝でもなんでもするか、それとも夜風にでも当たって気持ちを静めるのか。
 先に部屋の様子を見に行ったが、室内では同室の雪風だけが眠っているようだった。
以下略



52: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 10:14:10.65 ID:KXMMAyFK0


提督「木曾」

 意を決して振り返ると彼女はもう背を向けていた。
以下略



53: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 10:26:54.18 ID:KXMMAyFK0


 灯火管制を敷いてはいるが、現在の鎮守府は最前線そのものというわけではない。
 そのため夜間でも各所に点在する形で外灯が点いている。
 加えて今日はほとんど満月だったので月明かりもあった。
以下略



54: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 10:31:57.46 ID:KXMMAyFK0


 用意を済ませて波止場を進むと波止場の先端に島風が佇んでいた。
 夜の海は黒く深く、波のうねりは未知の生き物の胎動を思わせるような奇妙な怪しさがある。
 全てを呑み込むような底知れなさと、それ故に目を離させない力が潜んでいた。
以下略



55: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 10:45:26.74 ID:KXMMAyFK0


提督「鳥海がどう言って怒ってたか覚えてるか?」

島風「……うん」
以下略



56: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 10:47:59.14 ID:KXMMAyFK0


提督「やり直すチャンスがあるならふいにするな。そして島風はまだその機会を失ってない」

島風「私、謝りたい……謝らなくちゃ」
以下略



57: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 10:53:50.08 ID:KXMMAyFK0
はいほい、今回はここまでだも。
ようやくタイトル絡みの話に入れそうだも。


58: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 23:38:37.56 ID:KXMMAyFK0
今日の更新は最後だと約束したな

あれは嘘だ


59: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 23:39:22.41 ID:KXMMAyFK0


◇◆◇◆◇◆


以下略



60: ◆xedeaV4uNo[saga]
2015/06/10(水) 23:41:06.42 ID:KXMMAyFK0


 姉さんと目が合う。どうする、という無言の問いかけに立ち上がっていた。

鳥海「姉さんは休んでて」
以下略



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