過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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391: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 00:59:44.68 ID:f9qhEBN0o

さっきから、「うん」と「そうだね」しか言ってないよ、はやりさん…

京太郎「えーと…俺、何かしちゃいました?」

以下略



392: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:01:22.08 ID:f9qhEBN0o

はやり「それは、別に恥ずかしいことじゃないよ」

はやり「本来的に動物は、自分よりも強い生き物との戦いを避けるようにできている」

以下略



393: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:02:34.96 ID:f9qhEBN0o

京太郎「…どういう意味ですか?」

はやり「そのままの意味だよ」

以下略



394: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:04:24.47 ID:f9qhEBN0o

京太郎「確かに、この立場はあなたの厚意で頂いたものです」

京太郎「けど、調整のための大会で、たとえチームのおかげであっても、ここまで戦ってきたのは俺です」

以下略



395: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:06:07.31 ID:f9qhEBN0o

気まずくもあって、はやりさんとはすぐさま離れ、小走りでホテルへと向かった


道中、はやりさんのことを考えていた
以下略



396: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:07:15.88 ID:f9qhEBN0o

そのまま、急いでホテルに向かい自室へと走った

時間はない。もう、明日の試合まで、24時間を切っている

以下略



397: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:08:11.92 ID:f9qhEBN0o

一階へと降り、受付に今日はもう戻らないことを告げる

「えっ、もう戻らないのですか?」

以下略



398: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:09:24.04 ID:f9qhEBN0o

すぐ横にあった、階段を利用する

ちまちま一段づつのぼるのが、たまらなく遅い

以下略



399: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:10:43.01 ID:f9qhEBN0o

良子「いやはや、しかし……悪い予感ってのはよく当たる」

京太郎「……」

以下略



400: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:11:50.98 ID:f9qhEBN0o

良子「彼女は強い」

京太郎「…強いって、何ですか?」

以下略



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