643:名無しNIPPER[sage]
2015/09/26(土) 23:29:08.84 ID:dg0MfNXX0
乙です
積極的に地雷を踏み抜いていくライに草不可避
644:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 01:56:30.38 ID:ZYKjHuT7o
ライカレもライシャリもいいな
嫉妬かわいい
645:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 02:09:08.65 ID:hY2wtJbU0
乙乙
ライがどんどん人間味増してきててにやにやする
646:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 09:04:59.01 ID:AlZh1oHVo
乙
647:名無しNIPPER[sage]
2015/09/28(月) 00:43:09.85 ID:zT+SZdv20
個人的にはライとナナリーの関係も好きなんだよなあ
648:名無しNIPPER[sage]
2015/09/28(月) 15:14:07.34 ID:tHu/Jcxao
ライCCもライミレも
649: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/10/01(木) 23:34:01.49 ID:5rFYbDODO
放課後、ライは夕焼けに照らされた学園を背に、向かいにある大学へ向かっていた。そこの一角に<特派>の研究室があるらしく、今日はそこで検査の結果を教えてもらうことになっている。
大学の入り口に見知った人物が立っていた。カーキ色の軍服に身を包んだ妙齢の女性。行き交う学生達に挨拶をしている姿は教師のようだ。
650: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/10/01(木) 23:35:00.38 ID:5rFYbDODO
「スザク君がいないと寂しい?」
そんなライの心中を察したのか、セシルが悪戯っぽく訊いてくる。ロイドと同じく、その表情や仕草はどこか子供のようだった。
651: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/10/01(木) 23:36:13.42 ID:5rFYbDODO
「凄い人気ですね」
「え? そ、そうかしら」
652: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/10/01(木) 23:42:22.20 ID:5rFYbDODO
「指紋と網膜を始めとして、いくつか検索をしてみたのだけど……本国のデータベースにあなたの情報は無かったわ。色々と権力や特権なんかも使ったのに、手掛かりは無し」
「なら、これ以上さがしても無駄ですね」
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