過去ログ - やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 11.1巻
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20:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/18(土) 02:32:40.77 ID:HWANO6zfo
陽乃「まって まって 待ってって!!
   がはまちゃん あなたの為でもあるのよ!!
   比企谷君のためにはならないかもだけどねー」

結衣「あたしのため?」

陽乃「そう あなたたちのためなんだから! ね!?」

この人たちが 何か企んでいる事は あたしにでも解る。
あたし達のためって言われても 何か裏がありそうで
二つ返事に答える事は出来ない。
しかも こんな状態で告白だなんて・・・
もっと早く 気持ち伝えてたら 
こんな事にならなかったのかな?
あたしなりに 積極的にして来たつもりだけど
なんだかね。。。
このままってのは 確かに無理っぽい気がするし
やっぱ どこかでケジメ付けなきゃだけど・・・
もし あたしが告白してヒッキーが受け入れてくれたら
ゆきのん どうするんだろ?
そもそも あたしが ゆきのん放って
ヒッキーと付き合ったり出来るのかな?
もし あたしが振られたら 
ゆきのん どうするんだろ?
そもそも ヒッキーがどちらかだけを受け入ることあるのかな?

あれ?どれも想像付かないな。

そっか。

あたしに出来ることってあまり無いんだ。

結衣「わかりました。バレンタインデーに二人を誘います。
   陽乃さんの提案通りにするかどうかは わかりませんけど」

陽乃「あれ?がはまちゃん 告白しないの?
   一度位しておいたほうがいいよ〜
   青春の思い出じゃん♪」

結衣「・・・・!」



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