過去ログ - やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 11.1巻
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10:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/08(水) 00:46:12.02 ID:kSV/9efAo
結衣「ゆきのん 聞いてほしいの。
   あたしたちは もう3人ではいられないんだよ
   あたしは もう あの部室には戻れない 戻らない 
   これはあたしが決めた事だから
   ゆきのんのことは ゆきのん自身で決めなきゃいけない
以下略



11:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/08(水) 00:47:48.58 ID:kSV/9efAo
それからあたしは 電車を2本見送ったあと 2つ手前の駅で降りて
線路際にとまっている黒塗りの高級車のドアを開け 乗り込んだ。

陽乃「ひゃっはろー ガハマちゃん。お疲れ おつかれ〜」

以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/07/08(水) 01:08:19.72 ID:JkWioGWC0
ここで終わり!?


13:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/08(水) 07:02:14.16 ID:kSV/9efAo
ごめんなさい 続きはまた近いうちに


14:名無しNIPPER[sage]
2015/07/09(木) 09:33:26.69 ID:h0w3cp5Eo
面白い


15:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/18(土) 02:26:49.10 ID:HWANO6zfo





以下略



16:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/18(土) 02:28:53.32 ID:HWANO6zfo
陽乃「静ちゃーん おまたせー。由比ヶ浜ちゃん連れてきたよー」

結衣「どうしたんですか先生まで?」

静「由比ヶ浜 すまんな。とりあえず 座ってくれ」
以下略



17:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/18(土) 02:29:49.64 ID:HWANO6zfo
静「なぁ、由比ヶ浜。もうそろそろ見て見ぬ振りもできなくなってきただろ?」

あぁ、やっぱり。
この人たちには 分ってたんだ。

以下略



18:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/18(土) 02:31:03.26 ID:HWANO6zfo
静「奉仕部はなぁ 元々 社会性の低かった雪ノ下を更正させるために
  陽乃と私で考えた部活なのだよ。
  最初は 雪ノ下一人だけでなぁ それは大変だったぞ
  依頼に来た者を 全部あいつの理論で論破して追い返してしまっていたからなぁ」
 「なぁ陽乃 あれはお前へのオマージュだったのか?」
以下略



19:THE 木材 ◆ayxQFwvFS6[sage]
2015/07/18(土) 02:31:49.06 ID:HWANO6zfo
結衣「それは・・・」

今でも言えると言おうと思ったのに 口は動かなかった。
あたしがゆきのんを憎むとか 拒絶するとか 考えられない。
でも 心の中には なんだか渦巻くのものは確かにあって
以下略



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