11: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/12(日) 23:56:08.75 ID:8T5G6CI20
?「早く座ってください」ギロ
「了解です」ビシッ
12: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/12(日) 23:56:46.31 ID:8T5G6CI20
?「……はぁっ!私最初は何も喋ってくれないし無愛想な人だな〜って思ってましたけど」
?「まさか最初のはただの引き込みで、そこから私を笑わせるためにあんな事してくれるなんて!」
13: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/12(日) 23:58:22.65 ID:8T5G6CI20
吹雪「私は吹雪!司令官と最強のタッグにこれからなる予定の秘書艦です!」
吹雪「得意な事は家事全般!苦手なことは運動!」
14: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/12(日) 23:59:14.69 ID:8T5G6CI20
「……あぁ、そうだな」
「俺がお前の司令官、らしい。よろしく」
15: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/12(日) 23:59:54.88 ID:8T5G6CI20
吹雪「はい、この話はここまで」
吹雪「さっさと真面目な話に入りますよー」
16: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/13(月) 00:01:05.96 ID:lwCttotb0
吹雪「えー、私達、と言っても私しかまだ居ませんが、こう見えて結構強いです」
吹雪「普通に私でも大の大人五人くらいは素手で仕留められます、そんな感じです」
17: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/13(月) 00:01:48.52 ID:lwCttotb0
と、言うが早いが
バゴォッ!っという音と共に、吹雪のか細い腕が壁を貫いていた
18: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/13(月) 00:03:59.11 ID:lwCttotb0
「さて……とりあえずチュートリアル(逆らったら死)はある程度理解したし次のステップへと移るか」
吹雪「司令官はよく分からない単語度々発言するから本当に不思議です……」
19: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/13(月) 00:06:24.15 ID:lwCttotb0
吹雪「で、仲間を集めるという手段に関しては主に二つの方法に別れます。」
吹雪「一つは、兵器の建造、つまりこの鎮守府で一から私達”艦娘”という存在を作り上げる事になります。」
20: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/13(月) 00:08:58.97 ID:lwCttotb0
吹雪「と、言うわけでゴチャゴチャ言わずにまずはレッツ建造ですよ!司……司令官?」
「司令官でいいんだよ、他の誰でもねぇよなんで疑問形なんだよ」
21: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2015/07/13(月) 00:09:54.90 ID:lwCttotb0
「……まっ、そうだな、よろしくな、妖精さんとやら」
妖精's「……」
24Res/23.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。