151:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:35:18.69 ID:T4L7uFQO0
1です。投下します
152:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:35:48.48 ID:T4L7uFQO0
ーーーーーー
西「…二体か」
153:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:36:16.93 ID:T4L7uFQO0
西「さんっ!」
ギョーンギョーンギョーンギョーン
154:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:36:48.00 ID:T4L7uFQO0
穂乃果「これ、どこに運んでるの?」
穂乃果が率直な疑問をぶつけた。
西は肩をすくめて答える。
155:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:37:26.17 ID:T4L7uFQO0
穂乃果「さっきみたいな透明化もこれでできるの?」
西「周波数の変更か? 素人はやめとけ。
ある程度賢い星人だと看破するし、味方からも見えねーんだからな」
156:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:38:43.78 ID:T4L7uFQO0
ーーーーーー
北条達3人は命からがら田中星人の攻撃から逃れた。
157:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:39:10.95 ID:T4L7uFQO0
北条「なんだ?」
鉄男とか呼ばれていた男か、その仲間のゾクだろう。
そう思って振り返ると、そこには星人以上に恐ろしい、『ヤツ』がいた。
158:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:39:36.72 ID:T4L7uFQO0
顔を完全に前髪が覆い隠しているので素顔はわからない。
別に見たくもない。
北条「ちょっ! お前ら助けっ…」
159:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:40:31.84 ID:T4L7uFQO0
北条「持ってきて…、くれたのか?」
サダコはコクリと頷くと、『北条』と書かれた方を差し出した。
北条は受け取ると、一応軽く会釈をする。
160:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:41:04.27 ID:T4L7uFQO0
ーーーーーー
西「…ここだな」
161:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:41:37.46 ID:T4L7uFQO0
穂乃果は首を傾げた。
このミッションにおいて一番重要とも言える話をしていなかったことを思い出した西は説明する。
601Res/302.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。