過去ログ - 海未「GANTZ…ですか」
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355:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:53:47.94 ID:CceIVRfi0
私はとにかく礼を言おうと駆け寄りました。


海未「東郷さん! 助かりました!」

以下略



356:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:54:26.29 ID:CceIVRfi0
その言葉の持っている重みは、本職の自衛官である彼だからこそ出せるものでした。


海未「…本当にありがとうございます」

以下略



357:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:55:37.89 ID:CceIVRfi0
ーーーーーー


鉄男「やべえっ! やべーぞっ!」

以下略



358:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:56:07.24 ID:CceIVRfi0
今まではただメンバーを追いかけてきただけだった星人だが、こちらが散開したのを見て止まった。
そしてググググと膝を曲げると、勢いよく跳ね上がる。

あっけに取られる穂乃果達は、5メートルの巨体が空高く跳んでいくのをただ見ている事しかできなかった。

以下略



359:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:57:09.16 ID:CceIVRfi0


ズドオオオォォォンッッ!!!


以下略



360:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:57:52.37 ID:CceIVRfi0
北条は攻撃を食らう瞬間、黒い影が自分飛びつくのを見た。

その異常に長い黒髪の持ち主はーーー


以下略



361:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:58:37.40 ID:CceIVRfi0
北条「っ……!」


正直、サダコの素顔は北条が絶句するほど美形だった。

以下略



362:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:59:38.79 ID:CceIVRfi0
見回すと、新入りの岡崎と桜丘が退避している境内に彼女の姿を発見した。
岡崎からショットガンを一丁受け取ると、穂乃果はスコープを数秒間覗き込んだ。
そして、星人へと向かっていく。


以下略



363:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 22:00:14.39 ID:CceIVRfi0
星人が右腕を振り下ろす。

しかしその拳が穂乃果を打つ事はなかった。


以下略



364:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 22:00:44.63 ID:CceIVRfi0
穂乃果が叫んだ。


穂乃果「桜丘さん!」

以下略



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