過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ！」
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210: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/09/11(金) 01:11:19.11 ID:PNQw5tuQ0
一七四一。救急車内。

救命士「出血が酷いな・・・、龍花さんの血液型はBであってるんですよね？」

提督がようやく救急車の中に運び込まれた。
以下略


211: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/09/11(金) 01:12:29.12 ID:PNQw5tuQ0


一七五○。

大鳳「この音は何でしょう・・・？」
以下略


212: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/09/11(金) 01:13:15.19 ID:PNQw5tuQ0
夕立「雨がどんどん烈しくなってきてるし、砲弾も避けなきゃだし・・・！」

この時なら提督だったらどう命令するか、必死に考えをめぐらせ顔を上げた。

と、唐突に既視感を覚えた。
以下略


213: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/09/11(金) 01:14:00.18 ID:PNQw5tuQ0
砲雷長「長十センチ砲三門、発射準備完了」

船務長「対空、対水上電探稼動問題なし」

航海長「機関に異常見られず」
以下略


214: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/09/11(金) 01:14:29.32 ID:PNQw5tuQ0
五月雨「しかし、この雨の、ど、捜索す、ですか？」

提督「まさか・・・、編隊長、聞こえるか」

搭乗員B「・・・・」
以下略


215: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/09/11(金) 01:15:39.23 ID:PNQw5tuQ0
扶桑「・・・皆さん、無線が息を吹き返しました。了解、全砲門、弾丸装填」

強い向かい風のせいか、ものの数分で電波欺瞞の影が晴れ始めていた。

そして、濃い霧の中から敵の影が見えた。
以下略


216: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/09/11(金) 01:21:12.41 ID:PNQw5tuQ0
早々すみません・・・。

>>201で、猟奇的な殺人未遂がおきかけてますが変換ミスです。

217:名無しNIPPER[sage]
2015/09/11(金) 01:38:51.04 ID:seS8ZJav0
乙

ワル月...

218:名無しNIPPER[sage]
2015/09/11(金) 12:50:43.79 ID:G/+ny/8Yo
乙です

219:名無しNIPPER[sage]
2015/09/11(金) 15:55:20.71 ID:q1QW+Yum0
ここの提督も禿げてしまう…w
乙です

220: ◆RO/TgQj9wk[saga sage]
2015/09/12(土) 20:46:06.03 ID:LfDNYQfp0
乙レスありがとうございます。

禿げるどころじゃすみませんよ・・・

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