26:名無しNIPPER[sage]
2015/08/02(日) 14:42:18.74 ID:5uQHH2Qt0
 ありがとうございます。直しますね…… 
27:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 14:51:43.11 ID:5uQHH2Qt0
 私たちは驚いてしまい、各々ぴくっと背筋を張った。特に大星さんと玄さんは凄まじく怖がっている。 
  
 洋榎「なんや、淡、そんな青ざめて……意外と怖がりなんか?」 
  
 淡「え、そんなことあるわけないよ。ホラー映画百人切りだって余裕な私が、怖がるなんて」 
28:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 14:59:56.19 ID:5uQHH2Qt0
 3 
  
 食堂には五つのテーブルがあり、その上には美味しそうな料理が既に用意されていた。 
  
 私たちはそれぞれの席に座った。 
29:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:01:49.04 ID:5uQHH2Qt0
 和「咲さん、あの男は?誰かの保護者ですか?」 
  
 私はひっそりと咲さんに聞いた。 
  
 咲「あー、あれは田中さん人形だって。私も最初見てびっくりしちゃったよ」 
30:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:03:12.71 ID:5uQHH2Qt0
 更に聞いてみると、それはミステリーもののサウンドノベルということ。 
  
 それって凄い縁起が悪いと思うんですが、辻垣内さんの親戚は一体何を考えているんでしょうか。 
  
 正体が分かり私は安心して食事にありついた。 
31:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:07:37.60 ID:5uQHH2Qt0
 和「咲さんが毎日手料理を作ってくれたら、どれだけ素晴らしいんでしょうか」 
  
 咲「え?」 
  
 和「あ、いえ、何でもないです!」 
32:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:09:53.41 ID:5uQHH2Qt0
 食事が終わり、それぞれ自分たちの部屋に戻ったり、そのまま談話室に行ったりした。 
  
 談話室には私と、大星さん、愛宕さん、それに咲さんのお姉さんがいました。 
  
 咲さんと弘世さん、末原さんと玄さんは後片付けと、明日の料理の下ごしらえをしています。 
33:名無しNIPPER[sage]
2015/08/02(日) 15:12:19.06 ID:5uQHH2Qt0
 お姉さんさん。 
  
 誤字脱字すみません。 
34:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:20:42.93 ID:5uQHH2Qt0
 淡「あれー、そういえばおっぱいの妹さんはなんで来なかったの?」 
  
 洋榎「おうおう!それじゃうちがおっぱい小さいみたいに聞こえるわ!」 
  
 淡「へー、おっきいんだ!ステルスおっぱい?」 
35:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:23:30.69 ID:5uQHH2Qt0
 照「それでどうして妹さんは来なかったの?」 
  
 洋榎「あー、単純な話で、絹は旅行の先約があったんや。後輩たちとな」 
  
 淡「え?なんでこの旅行よりも先に予定されて、洋恵は誘われなかったの?」 
36:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/02(日) 15:28:12.15 ID:5uQHH2Qt0
 洋榎「お、恭子終わったんか。ご苦労、ご苦労」 
  
 恭子「いや主将、偉そうにしてますけど、自分もやってくださいよ。調理係やらないの主将と大星だけですよ」 
  
 末原さんは眉を吊り上げて、そう言う。 
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