過去ログ - 涙目で熱い吐息を漏らす姉が弟に抱かれる話
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24: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 23:35:44.01 ID:nPKTcibJo

八月の10日頃だった。

自宅へと帰る河川敷の歩道を歩きながら、姉ちゃんは真剣な顔をして言った。

以下略



25: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 23:36:29.53 ID:nPKTcibJo

──翌日、最後のラジオ体操の朝。

僕らが早朝に玄関を出るのは自然な事だった。

以下略



26: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 23:36:59.41 ID:nPKTcibJo
今日はここまで


27:名無しNIPPER[sage]
2015/08/05(水) 01:34:19.07 ID:BcYq/j2v0
乙、次の更新が楽しみで仕方が無いんだが


28:名無しNIPPER[sage]
2015/08/05(水) 04:54:03.58 ID:5Lip+bqwo

名作の予感


29: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/05(水) 12:00:42.48 ID:xZPme1KjO

「電車乗るの?」

「うん、とりあえず何駅かだけね」

以下略



30: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/05(水) 12:01:27.44 ID:xZPme1KjO

「大丈夫かい? もう少し中に、バッグが挟まってしまうよ」

「ありがとうございます」

以下略



31: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/05(水) 12:01:57.10 ID:xZPme1KjO

窓の外を、まだまだ見覚えの濃い景色が流れていった。

父ちゃんの車に揺られて幾度も通った町並、立ち寄ったことのある店の看板。

以下略



32: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/05(水) 12:02:59.34 ID:xZPme1KjO

目指す先は父ちゃんの故郷、僕達の婆ちゃんが暮らす田舎。


『あんたもこの婆の大事な孫じゃ』
以下略



33: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/05(水) 12:03:34.12 ID:xZPme1KjO

とりあえずの目的駅には、ものの十数分で着いた。

以前に車で来た事があるから、駅前に近いところに図書館があるのは知っていた。

以下略



34: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/05(水) 12:04:23.38 ID:xZPme1KjO

「……あった!」

「うわあ…いちばん近い駅からもけっこう遠いね」

以下略



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