過去ログ - ドラえもん のび太「絶望的な世界。僕に何が出来るんだろう」
↓
1-
覧
板
20
22
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 08:33:43.31 ID:bx752e+l0
政府軍の指揮官達を入れ替えたとテレビで発表された。テレビでは詳しく発表される事はなかった。
だが、その日から抵抗軍の敗北が続いていった。一体敵の指揮官は何者だろう。
静香「のび太さーん」
以下略
23
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 09:23:41.33 ID:bx752e+l0
家に着いた。瞬間電話が鳴る。誰だろう。
のび太「もしもし?」
スネ夫「のび太か!?ギガゾンビは今巨大要塞にいる!抵抗軍に場所を伝えた。抵抗軍は奇襲をするつもりだ」
以下略
24
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 09:37:55.41 ID:bx752e+l0
僕が着く頃には戦闘は始まっていた。数万人規模の抵抗軍が要塞を囲っている。なんとヘリコプターも飛んでいる。ヘリコプターは要塞の内側に抵抗軍を
送り込んでいるようだ。ヘリを使わない抵抗軍はワイヤーと杭を使って登っている。50mもある壁を登るなんて並大抵の精神じゃない。
それよりもどうやって中に入ろう。すると、ビルが目に入った。アレから航空中のヘリに頑張れば飛び移れる。ビルの中へ入り、屋上に着く。
以下略
25
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 10:11:18.04 ID:bx752e+l0
要塞の中は武器庫や監視塔などの建物がある。
抵抗軍たちはそこら辺にある建物を弾除けにし、攻撃している。要塞の外は抵抗軍が多いが、中は断然政府軍のほうが多い。抵抗軍は不利のようだった。
ヘリが着陸する前に武器庫に飛び乗った。そしてうつ伏せになり、ライフルを構えた。監視等の兵士が邪魔だ。兵士を目掛けて発砲する。どうやら当たった
以下略
26
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 11:25:08.65 ID:bx752e+l0
武器庫から降りた。その後通行に邪魔な敵を撃ちながら遠回りをして、要塞の入り口にやってきた。
中は兵士が4人いるだけだ。入りながら2人撃つ。その後転がって机の陰に隠れる。
政府軍兵士「敵か!?外はどうなってるんだ!?」
以下略
27
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 11:48:41.05 ID:bx752e+l0
ギガゾンビ「誰だ!そこに誰かおるのか!?」
出木杉「閣下、侵入者です。素早く逃げられてしまいました」
助かった。出木杉だったのだ。
以下略
28
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 11:58:57.77 ID:bx752e+l0
のび太「僕は、それでも、それでもギガゾンビを倒す。不確実だろうと」
決意を固めた。
出木杉「のび太君。・・・分かったよ。頑張ってよ。僕は応援してる」
以下略
29
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 12:46:24.69 ID:bx752e+l0
あれから、抵抗軍は決死の特攻で何とか脱出出来た様だ。
僕もどさくさに紛れ込んで何とか脱出していた。かなり手間取ってしまったがしょうがない。
麻酔銃もほとんど弾を使い切ってしまった。
以下略
30
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 13:05:20.11 ID:bx752e+l0
〜政府軍基地〜
政府軍兵士A「抵抗軍が来たぞ!」
政府軍兵士B「全員構えろ!」
以下略
31
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 13:05:47.61 ID:bx752e+l0
〜政府軍基地〜
政府軍兵士A「抵抗軍が来たぞ!」
政府軍兵士B「全員構えろ!」
以下略
32
:
◆JE8BnO0L9c
[saga]
2015/08/08(土) 13:15:47.83 ID:bx752e+l0
ジャイアン「俺達と、ギガゾンビを倒さないか?俺達なら出来るはずだ」
抵抗軍が武装をしていない事でそれが本気だと悟った抵抗軍は明らかに動揺していた。
政府軍「一体俺達は・・・。何の為に・・・」
以下略
40Res/31.90 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ドラえもん のび太「絶望的な世界。僕に何が出来るんだろう」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1438901035/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice