過去ログ - ドラえもん のび太「絶望的な世界。僕に何が出来るんだろう」
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27: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 11:48:41.05 ID:bx752e+l0
ギガゾンビ「誰だ!そこに誰かおるのか!?」

出木杉「閣下、侵入者です。素早く逃げられてしまいました」

助かった。出木杉だったのだ。
以下略



28: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 11:58:57.77 ID:bx752e+l0
のび太「僕は、それでも、それでもギガゾンビを倒す。不確実だろうと」

決意を固めた。

出木杉「のび太君。・・・分かったよ。頑張ってよ。僕は応援してる」
以下略



29: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 12:46:24.69 ID:bx752e+l0
あれから、抵抗軍は決死の特攻で何とか脱出出来た様だ。

僕もどさくさに紛れ込んで何とか脱出していた。かなり手間取ってしまったがしょうがない。

麻酔銃もほとんど弾を使い切ってしまった。
以下略



30: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 13:05:20.11 ID:bx752e+l0
〜政府軍基地〜

政府軍兵士A「抵抗軍が来たぞ!」

政府軍兵士B「全員構えろ!」
以下略



31: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 13:05:47.61 ID:bx752e+l0
〜政府軍基地〜

政府軍兵士A「抵抗軍が来たぞ!」

政府軍兵士B「全員構えろ!」
以下略



32: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 13:15:47.83 ID:bx752e+l0
ジャイアン「俺達と、ギガゾンビを倒さないか?俺達なら出来るはずだ」

抵抗軍が武装をしていない事でそれが本気だと悟った抵抗軍は明らかに動揺していた。

政府軍「一体俺達は・・・。何の為に・・・」
以下略



33: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 13:40:43.74 ID:bx752e+l0
???「簡単な奴らだ、お前等意志の弱い者などいらない。死んでくれ」

政府軍「ツ・・・ツチダマ様!?」

衝撃波が放たれる。今の一撃で政府軍が大勢死んだ。
以下略



34: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 13:53:50.20 ID:bx752e+l0
ジャイアン「バカやろう!何突っ立ってんだ!」

ツチダマが僕に狙いを定めていたようだ。避けようとするが間に合わない。

ジャイアン「ちきしょぉ!」
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35: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 14:02:44.76 ID:bx752e+l0
すると、ツチダマが爆発した。出木杉が口の大きい拳銃のような物を持っている。

出木杉「のび太君、君は2人の分も生きるんだ!!そして、ギガゾンビを倒せ!」

ギガゾンビ「させるか」
以下略



36: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 14:12:46.20 ID:bx752e+l0
あれから5年経った。今では抵抗軍の殆どがいなくなり、ギガゾンビの支配が普通になってきていた。

のび太「静香、僕は行って来るよ」

静香「ええ、あなた、頑張って」
以下略



37: ◆JE8BnO0L9c[saga]
2015/08/08(土) 14:43:09.18 ID:bx752e+l0
官邸の前に着いた。やはり緊張する。深呼吸をする。

大きなバスが官邸に突進している。まさか・・・。

バスは官邸の門を破りそのまま中へ入った。
以下略



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