過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/12(月) 21:10:35.94 ID:SukY8Dbq0
響「ああ、さっきの音はこれか」
比企谷「珍しい皿だな」
俺は落ちた皿の破片をポケットに入れた。
響「みんなのところにもどろっか」
比企谷「ああ」
廊下を歩き、玄関に戻る。
響「あれ?」
先を歩いていた響がそんな声を上げる。
比企谷「どうした?」
響「みんながいない」
その言葉の通り、雪ノ下も由比ヶ浜も、奏達もいなくなっている。
響「外にでたのかな?」
言って響が入り口のドアを開けようとする。
しかし、ガタガタと音を立てるだけで開く気配はない。
比企谷「どういうことだ……?」
響「うーん?とりあえず、他の出口を探そっか」
比企谷「そうだな。他の奴らも見つけなきゃいけないし」
響「とりあえずいろいろ回ってみよう」
俺達は階段を上り、二階へと向かった。
比企谷「それにしても広い屋敷だな」
二回にもいくつか部屋がある。
階段はまだ上につながっている。
響「とりあえず中に入ってみよう」
階段から最も近くの部屋に俺達ははいった。
これと言って特徴のない部屋だ。
タンスと机くらいか。
響「あ、なんかあるよ」
響が何かを見つけ、机の方に向かっていったその時だ。
ガタン、タンスの中から音がした。
比企谷「なんだ?」
響「とにかく見てみようよ」
タンスをあけると、そこには、
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