過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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567
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/12(月) 21:26:57.94 ID:SukY8Dbq0
由比ヶ浜「ガタガタガタガタ……」
比企谷「由比ヶ浜?」
由比ヶ浜「ガタガタガタガタガタガタ……」
以下略
568
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/12(月) 21:40:16.38 ID:SukY8Dbq0
顔を上げると、図書室の奥の方から、体調は二メートルを優に越す、全身の肌
が青い巨人が現れた。
頭は異様に発達しており、ほぼ二頭身だ。
以下略
569
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/12(月) 22:08:56.73 ID:SukY8Dbq0
中に入った俺は愕然とした。
どうやらそこは、洗濯のための部屋だったようだ。
洗濯機と洗濯かご、それからわずかなスペースしかない。
以下略
570
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/12(月) 22:09:33.05 ID:SukY8Dbq0
比企谷「なんでだ?」
響「だって、眠るなら一番高い階でしょ?」
うん、その理由がわからないんですけどね……。
以下略
571
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/12(月) 23:02:21.70 ID:SukY8Dbq0
後ろを振り返って確認することもせず、俺達はドアに向かって走り出す。
鍵がかかっていたので、急いでそれを開けて外に出る。
比企谷「一旦あの寝室に戻ろう!」
以下略
572
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/13(火) 23:01:52.88 ID:NUWKQdZ50
と、そこには雪ノ下がいた。
比企谷「雪ノ下?」
ベッドの隅に彼女は隠れていた。
以下略
573
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/13(火) 23:17:16.26 ID:NUWKQdZ50
警戒しながら、中に入る。
しかし中は真っ暗で、ろくに前にも進めない。
響「ライターがあれば、さっきもらったライターオイルを入れて朱里が使える
以下略
574
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/14(水) 22:27:27.82 ID:xid22m4/0
比企谷「牢屋、だと……?」
俺達が入った部屋にあったのは、鉄格子で区切られたスペースだけだった。
響「入るしかないよ!」
以下略
575
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/14(水) 22:48:50.57 ID:xid22m4/0
先程あかなかった、おそらくは別館の入り口と思われる扉に鍵を差し込んだ、
その時だ。
―キャァァァァァァ!!!!―
以下略
576
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/14(水) 23:00:21.47 ID:xid22m4/0
すみません、
別館のかぎ⇒地下室のかぎです。
577
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/15(木) 22:12:50.36 ID:zcb3kY/Z0
雪ノ下「私がこの部屋にいたら、あの怪物が入って来たの。
逃げようとしたんだけど、転んでしまってね。これで終わりかと思った時、
私の持っていたカードデッキの中からダークウイングが現れて、後は今見た通
以下略
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