過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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69: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:06:10.30 ID:Eopy34a90

再び、宇宙空間へ。

比較的地球へ近い位置に、萩原雪歩がハッ、ハッ、と呼吸をしながら、ただ敵を待っていた。
その敵は、肩部のビームキャノンと、二連装メガビームライフルの砲身を、雪歩の駆るユニコーンガンダムへ向けて、放っていく。
以下略



70: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:11:21.08 ID:Eopy34a90

『――ごめんなさい、ごめんなさい……っ!』

 デッドウエイトにならぬよう、武装を全てパージしたユニコーンは、
背部に搭載されたブースターユニットを武装としてダブルゼータとスローネドライに向けて射出。
以下略



71: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:13:02.69 ID:Eopy34a90

だいぶ時間が経過した。残り時間は十五分弱。
卯月と凜は、目の前に来る敵に対して対処する事を目標としていたが、遂にはその敵が、誰もいなくなった。

『いや→、しぶりんとしまむーはユーシューなヘーシですなぁ亜美』
以下略



72: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:14:26.36 ID:Eopy34a90

『亜美さん、真美さん――覚悟!』

 綺麗な声だが、普段テレビで聞く、秋月涼の声色では無い。

以下略



73: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:15:36.81 ID:Eopy34a90

『遅いよ、346プロ!』
『じゃあ765プロは』
『いかがかな、涼ちん!』

以下略



74: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:27:11.22 ID:Eopy34a90


試合終了。生き残った機体のカウントがなされる。

346プロからは。
以下略



75: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:28:32.08 ID:Eopy34a90

ある程度プロダクションで固まってはいるものの、この人数での予選通過が決定し、悔しそうな表情を浮かべる者達もいる。
そんな中、卯月と凜がコックピットから顔を出すと――。

「お疲れ様。予選通過おめでとう、卯月ちゃん、凜ちゃん」
以下略



76: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:41:19.42 ID:Eopy34a90

『第二次アイドルマスター戦役、次の勝負は、一対一での真剣勝負となります。
この勝負で勝利したアイドルが、決勝バトルロワイヤルに進めるのです。

 では、組み合わせを発表致します』
以下略



77: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 23:43:42.15 ID:Eopy34a90

以上で第二章【第二次アイドルマスター戦役・予選開始】は終了です。
第三章【本戦開始】を明日公開予定にはなりますが、もしかしたら長引くかも……



78: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 20:11:07.61 ID:9mjvW1pG0

>>1です。誰も見ていないかもしれませんが、長らく投下せず申しわけありません。
ちょいと仕事のトラブル続きで投下できない状況が続いていました。
とりあえずまた投下していきます。



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