過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
1- 20
92: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 20:53:44.78 ID:9mjvW1pG0

ちらりと、卯月が周りを見渡すと、そこには嬉々とした表情でミニライブの工程を確認する、日高愛と水谷絵里。

愛がふと、卯月の視線に気が付くと、そちらに駆け寄ってくる。

以下略



93: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 21:04:10.57 ID:9mjvW1pG0

「……でも私も相手は天海春香さんだから、条件は、同じ?」

「応援してますっ」

以下略



94: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 21:07:39.44 ID:9mjvW1pG0

「天ヶ瀬冬馬だ。今日は宜しく頼む」

「は、はいっ! 私、島村卯月です! よ、よろしくお願いしますっ!」

以下略



95: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 21:09:10.05 ID:9mjvW1pG0

 愛の言葉が、卯月たちを緊張した面持ちに変化させる。

卯月が春香と美希の元へ駆け、強く頭を下げる。

以下略



96: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 22:07:56.80 ID:9mjvW1pG0

「雪歩さん、その……きょ、今日はよろしくお願いしますっ」

「うん。宜しくね、卯月ちゃん」

以下略



97: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 22:10:31.50 ID:9mjvW1pG0

リハーサルの最中。765のプロデューサーと346プロのプロデューサーは、互いに顔を見合わせていた。

男性としては標準的だが、爽やかな印象が強い765のプロデューサーと。

以下略



98: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 22:11:04.92 ID:9mjvW1pG0

 彼の口から告げられる事実に、346プロのプロデューサーは、表情を変えずに聞いている。

だが、その内心は、彼のプロデュースするアイドル達に対しての理解が渦巻いていた。

以下略



99: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:09:09.68 ID:iT/Rfhb30

『あの伝説が――今宵帰ってくる。だが地球に住む連中は、その温かさが分かっていない。私には分かるのだよ、アムロ』

『だから! 人々に希望の光となる戦いを、見せなければならないんだろう!?』

以下略



100: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:11:29.70 ID:iT/Rfhb30

 アムロとシャアのオープニングが終わると同時に、舞台が一度暗転する。

それと同時に、軽やかな音楽と共に姿を現す、天ヶ瀬冬馬。

以下略



101: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:12:20.55 ID:iT/Rfhb30

そんな魅力ある彼のミニライブが終わり、今度は876プロへとバトンタッチする。

愛と絵理が歌い上げる最初の曲は、まず彼女たちの代表曲と名高い『HELLO』だ。

以下略



102: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:14:29.43 ID:iT/Rfhb30

「……私たちの出番だね」

「はいっ、でも大丈夫です」

以下略



262Res/279.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice