過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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96: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 22:07:56.80 ID:9mjvW1pG0

「雪歩さん、その……きょ、今日はよろしくお願いしますっ」

「うん。宜しくね、卯月ちゃん」

以下略



97: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 22:10:31.50 ID:9mjvW1pG0

リハーサルの最中。765のプロデューサーと346プロのプロデューサーは、互いに顔を見合わせていた。

男性としては標準的だが、爽やかな印象が強い765のプロデューサーと。

以下略



98: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/20(木) 22:11:04.92 ID:9mjvW1pG0

 彼の口から告げられる事実に、346プロのプロデューサーは、表情を変えずに聞いている。

だが、その内心は、彼のプロデュースするアイドル達に対しての理解が渦巻いていた。

以下略



99: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:09:09.68 ID:iT/Rfhb30

『あの伝説が――今宵帰ってくる。だが地球に住む連中は、その温かさが分かっていない。私には分かるのだよ、アムロ』

『だから! 人々に希望の光となる戦いを、見せなければならないんだろう!?』

以下略



100: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:11:29.70 ID:iT/Rfhb30

 アムロとシャアのオープニングが終わると同時に、舞台が一度暗転する。

それと同時に、軽やかな音楽と共に姿を現す、天ヶ瀬冬馬。

以下略



101: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:12:20.55 ID:iT/Rfhb30

そんな魅力ある彼のミニライブが終わり、今度は876プロへとバトンタッチする。

愛と絵理が歌い上げる最初の曲は、まず彼女たちの代表曲と名高い『HELLO』だ。

以下略



102: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:14:29.43 ID:iT/Rfhb30

「……私たちの出番だね」

「はいっ、でも大丈夫です」

以下略



103: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:15:29.75 ID:iT/Rfhb30

一番の演奏が終わると同時に、四人がその場に腰を下し、祈るように手を合わせた。

それと同時に流れ出すメロディと歌。

以下略



104: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:17:07.88 ID:iT/Rfhb30

『皆――お待たせ!』
『ミキ達の戦い、とくとご覧あれなのーっ!』

 大音量で、まずは前奏が流れると、力強い曲が歌われる。
以下略



105: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:17:51.81 ID:iT/Rfhb30

そのダンスを、346プロの面々は唖然とした表情で見据えていた。

レベルが違い過ぎる。

以下略



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