過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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◆//lmDzMOyo
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2015/09/07(月) 01:25:22.94 ID:pJif+Q9Jo
八幡「いや、別にデートってわけじゃ」
結衣「ご、ごめんね! なんか邪魔しちゃったみたいで……」
あいつ、なんか変な誤解してないか。俺が雪ノ下か一色と付き合ってるとかそんな感じの。最悪二股かけてるとまで思われてる可能性まである。少し考えればそんなことはありえないとすぐわかるもんだが。
以下略
94
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/07(月) 01:25:54.23 ID:pJif+Q9Jo
八幡「ちょっとなんつーか……話、あるから。月曜日に部室に来てくれねぇかな」
結衣「……あー、あはは……あんまり、聞きたくない、かも……。その、今さら聞いてもどうしようもないっていうか手も足も出ないっていうか……」
声音は柔らかく、困ったように笑いながら言ったが、そこには明確な拒絶があった。
以下略
95
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/07(月) 01:26:59.15 ID:pJif+Q9Jo
巨大な背中がどこかに消えていくまで見送っていると、左腕にしがみついたまんまの雪ノ下が問いかけてきた。もう左腕の感覚ないから全く幸福感とかない。もったいなさすぎる。
雪乃「ねぇ……由比ヶ浜さんに話って何かしら」
八幡「例の由比ヶ浜を奉仕部に連れ戻すための話だ」
以下略
96
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/07(月) 01:27:40.23 ID:pJif+Q9Jo
八幡「まぁ、そこでだ……由比ヶ浜の誕生日を祝ってやりたいんだ。まぁ色々あったとはいえあいつ悪い奴じゃねぇし……打算的な考えもぶっちゃけるなら、それがきっかけで奉仕部に戻ってきてくれるならラッキーみたいな」
雪乃「なるほど、そういうことだったのね……」
……そういえば、女子……由比ヶ浜を普通の女子扱いしてもいいのかは分からんが、女子への誕生日プレゼントとかってどうやって選べばいいんだろうな。
以下略
97
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/07(月) 01:30:26.71 ID:pJif+Q9Jo
このSS、ガハマさんが出ないとちょっとスペック高い八幡とデレのんのただのラブコメになるくせに、次回のららぽ編ガハマさん一切出てこないぞ。どうすんだよこれ。書かないと4巻以降のお話書けないから書くけど。
それでは書き溜めしてから、また来ます。
98
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/07(月) 01:43:51.95 ID:oZh8U7Axo
乙です!
99
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/07(月) 04:34:34.61 ID:PmoYyeCAO
またデレデレのんが見れるのか
期待
100
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/07(月) 09:34:27.15 ID:YzE6lUf+o
乙です
101
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/12(土) 14:41:58.41 ID:1LJMdeC+O
ラブコメで何が悪いのか
乙
102
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/13(日) 14:44:08.58 ID:yVji2kDPO
ゆきのんの合気道スキルが身を守るのには全く役に立たず、
身内を痛めつけるのにしか役に立っていないのが泣ける
^^^^^^
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