過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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◆//lmDzMOyo
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2015/09/15(火) 10:14:27.06 ID:XFqi4LjNo
Cちゃっかり比企谷小町は画策している。
日曜日。
以下略
104
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:14:55.77 ID:XFqi4LjNo
八幡「……別に、たいして待ってねぇよ。つうか悪いな、こんな雨の日に呼び出しだして」
雪乃「別に雨が降ったのはあなたのせいではないでしょう」
八幡「まぁ、そりゃそうだが」
以下略
105
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:15:29.69 ID:XFqi4LjNo
小町「んー? お兄ちゃんには関係ないから大丈夫だよー? じゃあ行きましょう!」
雪乃「ええ」
だったら俺のことをちらちら見るのやめろや。別にいいけどね。小学生の頃から慣れてるし。小学生の人の目の前でかつ絶妙に聞こえる声量でひそひそ話を始める率は異常。ソースは俺。
以下略
106
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:17:00.48 ID:XFqi4LjNo
小町「雪乃さんはもう何を買うか決めたんですか?」
雪乃「…………一体、何を買えというのかしら」
雪ノ下の悲壮感溢れる呟きに、俺も小町も残念ながら同意するしかなかった。
以下略
107
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:17:58.02 ID:XFqi4LjNo
× × ×
以下略
108
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:18:35.26 ID:XFqi4LjNo
小町「まぁ、小町の見立てだと多分ここら辺を押さえとけば問題ないんじゃないかなと思うよ。……普通の女子なら……ね」
八幡「……じゃあ、とりあえずそこ行くか」
再び暗くなりかけた雰囲気を払拭するように、小町の指差した方へと向かい始める。
以下略
109
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:19:17.62 ID:XFqi4LjNo
八幡「あ、あれ?」
見渡してみても小町の姿は見えない。もしかしてはぐれてしまっただろうか。これだけの人混みだと仕方がないのかもしれない。いつものように手握っておけばよかったかな。
八幡「雪ノ下、ちょい待っててくれ」
以下略
110
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:19:47.86 ID:XFqi4LjNo
八幡「……あー、小町の奴、どこかに行っちゃったみたいでさ……電話にも出ねぇし」
雪乃「あら、そうなの……? ……もしかして……小町さんが言ってたのって、これが……?」
言うと、雪ノ下は顎に手を当て、何かを考えるような仕草を取った。何か、小町の向かった先の心当たりなどがあるのだろうか。
以下略
111
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:20:16.25 ID:XFqi4LjNo
× × ×
以下略
112
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:20:42.07 ID:XFqi4LjNo
小町『はいはーい』
八幡「あ、お前今どこいんだよ。もう着いたぞ。待ってるから早く来いよ」
小町『え? ……あー。小町買いたいものいろいろあるからすっかり忘れてたよ』
以下略
113
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/09/15(火) 10:21:33.13 ID:XFqi4LjNo
はぁ、と軽いため息をつきながら携帯をしまうと、俺は雪ノ下に向き直った。
八幡「小町はなんか買いたいものがあるらしい。で、あとは丸投げされた」
雪乃「そ、そう……じゃあ、私たち二人きり……というわけね……」
以下略
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