過去ログ - 女「先輩のお世話をしないと」
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41:名無しNIPPER[saga]
2015/08/29(土) 15:23:29.47 ID:cFxdkvo3o
わたしがあんまりにも先輩の話ばかりするせいか。

あんた、先輩と付き合ってんの?

なんて友人に聞かれることもある。
以下略



42:名無しNIPPER[saga]
2015/08/29(土) 15:24:38.67 ID:cFxdkvo3o
と、友人がぎょっとした目でこちらを見ている

なんだろう?

「いや、急に黙ってニマニマするからてっきりマジなのかと」
以下略



43:名無しNIPPER[saga sage]
2015/08/29(土) 16:07:44.27 ID:cFxdkvo3o
ここまで


44:名無しNIPPER[sage]
2015/08/29(土) 21:29:00.63 ID:7iqXtwn3o
ええな


45:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 01:32:42.22 ID:C8DtVFAao
ええぞ


46:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 03:27:56.89 ID:3br3sTxpO
すばらしい


47:名無しNIPPER[saga]
2015/08/31(月) 13:52:04.85 ID:6+J3XqWsO
土曜日、夜。

雨。

大変なことが起きた。
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2015/08/31(月) 13:52:43.53 ID:6+J3XqWsO
きっかけはささいなことでした。

たまたま回したテレビのドラマがデートシーンだった。それだけ。

ちょっとお酒で意識が朦朧としていた私は
以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2015/08/31(月) 13:53:56.24 ID:6+J3XqWsO
眠れぬ一週間はあっという間に過ぎて日曜日。

今日は先輩の家じゃなくて、駅前で待ち合わせだ。

二人とも電車を使わずに通学しているから人の多い駅前はすこし新鮮な気分。
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2015/08/31(月) 13:56:20.22 ID:6+J3XqWsO
服を決めるのにもずいぶん迷った。

昨日の夜は衣装箪笥とつきっきり。

精一杯おめかししようかどうしようか。
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2015/08/31(月) 13:56:57.80 ID:6+J3XqWsO
「こらっ」

この麗しい声はまちがいなく先輩だ。

なんだか怒ってるっぽいけどきっと気のせい。
以下略



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